テクニカ インフェルノX-LITE 3.0は、トレランシューズとして2016年から履きはじめてとても調子が良いんです。2014年になりますが札幌から車で約1時間の所に長沼町という町があってそこでテクニカシューズの試し履き会があり初めてテクニカのシューズを履きました。その時初めて出会ったんです。
ウエイトは290g ドロップは8mmとソールの厚さがしっかりしていて、ウエイトは決して軽い部類とは言い難いんですけど、他のシューズにはない施しとして長時間走っていても膝や腰などに負担を軽減する様に作られていると感じてます。
軽くはないんですが履いて走ると全くその重さを感じることがないんです。むしろ軽くも感じる。それは足入れした時に甲の部分と踵のホールド感によってシューズと足が一体となってるからだと思います。
とにかく脚さばきが軽くて下りも楽に速く走れるし、ソールはビブラムソールでグリップはお墨付きです。ビブラムソールの利点はグリップ性が良くトレランでの下りを安心して走って突っ込めます。それとソールの減りが減りづらいところですね。
クッション性も高く安定感のあるシューズと感じるのは、僕は走り方が上手ではないので、わりと走れる下りなんかでは衝撃を吸収してるなと感じます。テクニカのインフェルノとスプリームは、僕にとってとても調子が良いシューズで、これからも手放せないです。