ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

登山でもトレランでも山に入るときに必ず持ち歩くものにお金やカードがあるんですが、いつもジップ付きのビニール袋などに入れて持ち運んでたんです。軽くて嵩張らないのはいいんですが、例えば小銭がザックのポケットの中で出てしまっていたり、カードが出しづらかったりと色々ストレスがあったんです。そんな使いづらさを解消してくれる何かいいミニマムな財布がないかと探してました。そこで出会ったのがザ・ノース・フェイスのテックペーパーウォレットです。

 

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

一番大事にしたかったのはコンパクトでシンプルであることです。そこで僕が重視したところは1つに『サイズ』です。

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレットのベストなサイズ

サイズでいうと、男性の手のひらサイズぐらいで、お札を半分に折ったサイズをちょっと大きくしたくらいです。だから、お札は半分に折って入れるとちょうど良くって、余分な空白がうまれないという按排です。クレジットカードは財布の中の幾つかの仕切りにちょうど収まって、あとは小銭を入れてというような使い方なので、厚みも薄く、必要最低限のベストな大きさで持ち運べます。

 

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

山に行くときのカードって、公共手段で移動する僕の場合はsuicaが付いたクレジットと、念のために保険証ぐらいで、あとはお札だけだと財布は極薄です。買い物も極力小銭が出ないようにするので、クレジットカードで済ませるんですが、日常からこの薄さを保つために必要のないものは家に置いておくようにしています。だから普段使いでいうと、例えば仕事でランチに行く時でもポケットに財布を入れて移動しても嵩張らず歩きやすいとか、祝日に出かけるときも小さなポシェット1つにスマホと財布というように、少ない荷物で移動できるのは、モノに囚われていない気持ち良さがあって清々しいんです。

入れるものが限られたサイズの財布を持ち歩けば、その中で何が必要かを探る。イコール必要なものは持ち歩かない。イコール必要ないものは貰わないし、作らないし、捨てるというような心がけが生まれます。

次に重視したのはシンプルな作りということです。

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレットのシンプルな作り

沢山のカードが入る不必要な仕切りとか、小銭が落っこちないようなシンプルな考え方とか、使い続けると劣化するベルクロを不採用にしてるとか、嵩張る素材や重い素材ではないとか…ディテールを1つ1つクリアした財布になかなか巡り合うことが出来なかったんです。ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレットはそんな面倒くさい僕の要望をとにかくクリアしてくれて、どちらかというと、僕が思ってもみなかったシンプルすぎる考え方によって、思ってもみなかった使いやすさを提供してくれてる使い心地の良さがあります。

 

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

まず目にしたとき、そして手に取ったときに驚くのはその素材です。ファストパッキングやウルトラライトギアなどに精通がある人だったら一度は耳にしたことがあるだろう、高密度ポリエチレン製の不織布『タイベック®』を採用してるんです。これは紙のようなハリとシワ感があるのが特徴で、とにかく軽量、それでいて耐久性が抜群なんです。防水でもあるので、水を吸って重くなることもなければ、ビチョビチョになって財布の中身もビチョビチョなんていうことも防ぐことができます。

タイベック®の質感が個人的に好きで、使い込むほどに風合いが変わってくる面白さがあるんです。細かくみれば、まったく同じものが存在しないんですね。色や柄が付いたものがバリエーションとして販売されていて、さすがザ・ノース・フェイスという格好よさがあります。

 

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

その次に財布の中身のシンプルな作りです。最初この財布を使う前、使うことを想像した時に『こんなにシンプルで小銭は落ちないだろうか?』とか『財布の中身を取り出すときに、他の物も一緒に取り出して落っこちはしないか』とか色々と不安材料はあったんですが、実際に使ってみると、なんとも使い心地がよく、きっとテストを何度も重ねて作られたんだろうなあ~と感心する良さがあります。

 

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

まず中身を取り出すときのジッパーは四角形の2辺に渡ってのみで、ジッパーの角はジッパーが引っかからない微妙な円形になっており、スムーズにジッパーの開閉が行えます。そうして、マチが施されている上に、タイベック®という素材が持つ柔らかさもあって、財布の中身がとても確認しやすいんです。

ザ・ノース・フェイス テックペーパーウォレット

テックペーパーウォレットの使い心地

財布やカードを取り出すときは、ジッパーは全開にします。小銭を取り出すときはジッパーは1辺のみまでを開くというような使い方もできるし、全部開いて使っても小銭が落ちるというような取り出し方はしないので心配ないです。

中は左右にカードが入るポケットが施されていて、真ん中にVの字の生地で縫われたポケットが存在します。この中心のポケットはマチが開くことで開閉するので、小銭の視認がしやすく、また取り出しやすいんです。左右のポケットと中心のポケットとの間には半分に折ったお札を入れてます。お札は1,000円札とそれ以外というように分けて入れることもできるので、整理整頓もしやすい作りになっています。

左右に施された2つのポケットがあるのは結構便利で、クレジットカードや保険証などの重要なものは右、名刺やポイントカードは左というように、重要度別に分けて整理してるんですが、これが迷わずに中身のものを取り出すのに一役かってます。

外側にはストラップが付いているので、ザックに取り付けたりと落し物防止にもなります。なんとなく見た目が名刺入れっぽくも見えるので、テックペーパーウォレット1つで財布兼名刺入れとしていますが、これがベストかは人それぞれですね。

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