トレイルランニングで昔大好きで履いていたシューズにニューバンランスのMT110というモデルがあります。ワンテンという呼び名のこのシューズは、見た目ウルトラマンっぽいデザインで、ニューバランス・ジャパンでは、この1カラーのみの取り扱いだったと記憶しています。
当時、ニューバランスのトレイルランニングアンバサダーのアントンやエリックが、自身のブログやレースで履いている姿を見て、気になったのが出会いの始まりです。
他のトレイルランのシューズと比べての特徴としては軽さです。ミニマルな作りでクッション性を求めるシューズではなく、ベアフットランニングで足裏の感覚を大事にして走ることのできるシューズです。
以前は大好きすぎて3足ほど持ってたんですが、アッパーが木に刺さってしまったりで、駄目にしてしまって、これが最後の1足なんです。だから大事に履き続けてます。
ソールはグリップ力が効くパターンとなっていて、レースはもちろん、本格的に攻めて走りたいときにも履ける良さがあります。
フィット感は広すぎず、狭すぎず、若干広めなワイズが僕の足に合ってるなあと感じてます。