ジョシュアツリー

ジョシュアツリー

キーズ牧場を後に、ジョシュア・ツリー国立公園内のキャンプグラウンドに足を運ぶことにした。

直ぐ近くにヒドゥン・バレー・キャンプグラウンドがあったので覗いてみると、多くの若者がクライミングを楽しんでいるのを目にした。『夜うるさそうだな~』と懸念を感じた僕は、車を走らせて『私のお気に入り!』とビジターセンターで教えてもらったジャンボ・ロック・キャンプグランドへ向かう。

 

地図上ではとっても近くに感じるジャンボ・ロック・キャンプグランドまでの道のりだったが、グーグルマップで調べてみると10マイル。10×1.6=16キロメートルの距離がある。こうして走る事、約20分ほどでお目当てのジャンボ・ロック・キャンプグランドに到着。

この先でほど近いキャンプ場は、約10キロほど離れたベル・キャンプグランド、そのちょっと先にホワイト・タンク・キャンプグランドがある。よっぽどの事がない限り、ここジャンボ・ロック・キャンプグランドに決めようと思いキャンプ場の中を車で徘徊。

 

ジョシュアツリー キャンピングカー

ジョシュアツリー キャンピングカー

流石アメリカ!というイメージの大きなキャンピングカーが駐車場に停められ、テントを張らずに楽しむ家族が多く見受けられた。

 

ジョシュアツリー キャンプ場

車を停めて、岩場に登ってみると見渡す周りには奇岩や散歩が楽しめそうなエリアが広がる。キャンプ場もガラガラで比較的眺めも良さそうで静かなキャンプ地を定めた。

ジョシュア・ツリー国立公園でのキャンプの手続き

ジョシュアツリー キャンプ場

それからキャンプ場にテントを張る為の手続きを進める。キャンプ場の入り口には上の写真のようにボックスが設置されている。

 

ジョシュアツリー キャンプ場

このボックスの手前にある箱からチケットを取り出して、先ほど決めたキャンプ場に向かう。サイト番号の書かれたポールにチケットの半券が挟まれているのは、そのサイトは埋まっているということ。逆に半券が挟まれていないのは空いているサイトということ。

 

ジョシュアツリー キャンプ場

僕が決めたサイトは31。チケットに番号、名前、宿泊日程を書いて、チケットを切り取った半分をポールのクリップに挟む。残りのチケットは、宿泊費を入れる封筒になっているので、$10(キャンプ場によって金額は異なるようだけど、高くとも$15と聞いた)を入れて、先ほどチケットを取り出したキャンプ場の入り口にあるボックスに投函すれば完了。

 

ジョシュアツリー

アメリカでキャンプ!?と不安な思いにも駆られたが、治安についてはパークレンジャーの見回りがしっかりされているということ。それでも金品・貴重品はテントの中に置いておくといった安易な真似はしないように心掛けた。
こうしてひと段落し落ち着いた僕は、テントを張って、余った時間はここジャンボ・ロック・キャンプグランド周りを散歩する事にした。テントを張り終え、近くの岩場を登ると、ジャンボ・ロック・キャンプグランドが一望できる。遠くに見える岩場は先ほど楽しんできたトレイルあたりだろうか?そんなことを考えながら、しっかりとこの景色を目に焼き付けた。

テントをたてた後の楽しみ

ジョシュアツリーのうさぎ

歩いていると動物の気配を感じ取る。するとウサギがピョンピョンと縦横無尽に駆け回っている。

 

ジョシュアツリー 奇岩

ぼやっとしながら歩いていると自分のテントサイトがどこだったか解らなくなりそうになるほど、奇怪な岩が連続する。そうして出会った不思議な岩。僕の背丈の倍ほどもある、細長い岩がすくっと立っている。よじ登ろうと挑戦するも断念。

 

ジョシュアツリー キャンプ場

お腹が空いてきたので、パンをかじりながら景色を楽しむ。

 

ジョシュアツリー 休憩

そうしたらなんだか眠気が襲ってきたのでお昼寝。

 

ジョシュアツリー 夕方

気付くと、辺りは暗くなりつつあった。昼夜の寒暖差が結構あって、ウィンドブレーカーを持ってきておいて良かったと思った。テントの中で購入してきたサーモンとマッシュルーム(アメリカのマッシュルームは味が濃くて美味しい)をクッカーで炒めようと準備をすると、なんとライターを忘れてしまったことに気づいた。そういえば飛行機に乗るのに火器類は全て日本に置いてきており、アメリカで購入しようと計画を立てていたのだが、すっかり忘れていた。

誰かに借りるにしても夜だし、迷惑だろうと、諦めることにした。諦めた瞬間に長旅の疲れで強烈な睡魔に襲われ眠りに落ちた。

何時間寝たのだろうか…大きな声、笑い声、騒ぎ声で目が覚めた。時計を見ると2時。僕のサイトの隣に3人組の若者が訪れどんちゃん騒ぎが始まったのだ。後からアメリカに詳しい友人に聞くと、結構こういうのがあるらしい。こうして僕は2時から次の日の朝まで気持ちの良い睡眠時間が絶たれてしまった。

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