TORQUE G03

登山やトレイルランニングなどをしている人がスマートフォンに求める要素は必ず共通事項があると思う。

少なくとも僕や、僕の周りは必ずと言っていいほど、タフさ、そして防水・防塵をあげてくる。山というフィールドは、自然が相手のスポーツだけに、時には悪天候にあい、時には危険な目にもあう。

そんな時に、スマートフォンの故障などにある意味気を使わなくて良いのは、本当にストレスがかからない。今や、登山、トレイルランニングシーンにおいて、スマートフォンは必須といっても過言ではないと思う。

というのも、YAMAPや山と高原の地図をはじめ、非常に便利な登山地図&SNSアプリがあり、それを利用している人が非常に多いと思うからだ。かく言う、僕も、YAMAPや山と高原の地図を入山前、中、後と全方位で利用している。

今回、auの京セラ製スマートフォン「TORQUE G03(トルク ジーゼロサン)」をこの夏から秋にかけての自分自身のトレイルランニングに利用する機会をいただいたので、その感想を書いていきたい。

TORQUE G03のデザイン

トレイルランシーンのTORQUE G03

まず僕は最初、手に取った時に正直ゴツゴツしていて重いなと思った。
ファストパッキング(所謂、軽装登山)やトレイルランニングというジャンルを楽しんでいる僕としては

重さ ≒ 遅くなる ≒ 悪

という考えを持っている。

重さは極力、先進技術を取り入れたり、工夫で削っていく。そういう思想をもっているから、正直最初は重さが嫌だった。

けれども、ある時に、つるっとスマートフォンを落として岩に角をゴツンとぶつけてしまったのだが、重厚感があるバンパーがみごとにガードしてくれた(笑)

バンパーに加えて、強化ガラスとアクリルスクリーンを重ねたガラス割れ防止構造があったり、大容量バッテリーも搭載しているのに、他のスマートフォンにしっかりしたカバーをつけた状態とほぼ変わらない重さというのも嬉しいところ。

これを考えれば、なんだかゴツゴツしたデザインが愛すべきものに思えてきた。また、このTORQUE G03は、米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810G に準拠したミルスペックのスマートフォンであるとのこと。そういった知識をいれると、さらに京セラの本気度が感じられて、今では、集中して山と向き合える本物の山用スマートフォンとしてありがたく使っている。

TORQUE G03のお気に入りの機能

TORQUE G03 液晶パネル

次に、性能面だが、僕が一番お気に入りなのは、画面に水がついている状態でもスマートフォンが操作できる点だ。

今、市場に出回っているスマートフォンは防水・防塵などに対応しているものは多いが、画面に水がついている状態で、ストレスなく操作できるものはそうそうないはずだ。このTORQUE G03は、水がついている状態でも問題なし。

僕は、山の中でスマートフォンの地図アプリでよく自分の現在地を確認したりするが、スマートフォンが汗や雨でよく濡れていることがあり、TORQUE G03以外の機種で見ていた時はタッチパネルをうまく操作できず、本当に難儀した。これは、実は山岳遭難にも大きく影響してくる。

人は面倒な行為を極力嫌いたがるものなので、濡れていて操作しにくかったりしたものは使わなくなってくる。つまり、地図を確認する行為が減ってしまい、山岳遭難や道迷いにつながってしまうのである。

また、グローブをしたままでも操作しやすいので、雪山などでも、手袋を取らなくても操作できる。これは本当にありがたい。

TORQUE G03で撮った画像や動画

TORQUE G03

TORQUE G03

僕にとって、トレイルランニングは、自己表現というか、ファッションの一部。なので、カメラで躍動感のあるシーンを撮れるということは非常に重要だ。

 

スーパーワイドアクションカメラ

スーパーワイドアクションカメラ

また、スーパーワイドアクションカメラ(フルHDムービーで撮影できる135°の広角レンズ)でも写真や動画を撮れて、トレイルをワイドにとらえることができ、通常のスマートフォンでは撮れないようなものが撮れて非常にうれしい。

 

アクションオーバーレイ

アクションオーバーレイと言う機能で、スピードや高度、自分の位置などが表示されるのも面白い機能だ。友達と後で見たり、飲み会のネタとしてもよいと思う(笑)

なによりも、アクションカムを余計に山に持っていく必要もないし、それは、荷物の重さを考えるうえでも非常に重要だと思う。

TORQUE G03のスーパーワイドアクションカメラをフルに活用する

スタビライザーにTORQUE G03をつけて、スーパーワイドアクションカメラでトレイルを撮ってみた。

広角レンズのおかげでまるでトレイルをドローンが滑るような動画が撮れた!スタビライザーは毎回持っていくわけではないが、いざというときに持っていくとアクションカム顔負けの動画がスマートフォンで撮れるのである。

TORQUE G03を使っての番外編

水中撮影モード

TORQUE G03は水の中に入れただけで、なんと自動で水中モードに!これは、実は川の中の画像。夏場、これを使って散々に遊べそうだったのに、実際にこの機能に気づいたのは、秋・・・(笑)

来夏は、是非とも使い倒したいと思う。

TORQUE G03の使い勝手まとめ

TORQUE G03を使ってつくづく感じたのは、一つに纏まっているって本当に楽だなということ。あと、それが頑丈って本当に頼もしいってこと。

ストレスなく、もっと山を思いっきり遊びたい!僕を含め、そんな方には本当にぴったりなスマートフォンだと思った。

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