ゼロフィット サーモウィーブ

厳冬期に欠かせないベースレイヤーはゼロフィットのサーモウィーブといって、登山にも使えれば、行動量が多くなるトレイルランニングでも積極的に使える良さがあるんです。

簡単にゼロフィットの特徴を言ってしまうと体をドライに保ちつつ、保温性も高い。まるで真逆な機能を併せ持った『速乾保温』というコンセプトが面白いベースレイヤーなんです。

 

ゼロフィット サーモウィーブ

サーモウィーブの速乾機能

普通は、汗をかいて乾く時に、身体の熱も一緒に奪われます。これはお風呂上りに身体を拭かずにそのままで居ると、どんどん寒くなる。そんな経験からも解ると思います。

でもゼロフィットのサーモウィーブは、汗が乾くときに汗冷えを効率よく抑えてくれ、暖かさをキープしてくれます。その秘密は生地構造にあるのです。

 

ゼロフィット サーモウィーブ

サーモウィーブの生地構造

驚くのは、先進のニッティングテクノロジーを採用していて、シームレス構造。いわゆる無縫製で一体化されているんです。これによって肌に密着していても非常に着心地が良いのです。

 

ゼロフィット サーモウィーブ
着心地の良さはシームレスに留まらず、最大500%という驚くような伸縮性があり、更に薄く軽量な作りを実現しているので、アクティビティ時の着用に非常にマッチしているんです。これは着てみると解るのですが、肌への密着感が凄いのにも関わらず、全く苦しくない。それでいて動きやすく、しなやかな生地感で非常に気持ちよく着用出来る良さがあります。

 

ゼロフィット サーモウィーブ
この伸縮性による密着感で、ウェアと体の間に余分な隙間を作らないので、汗をすぐに吸い上げ、ウェアの外側から蒸散させます。汗を直ぐに身体から遠ざけてくれるので、熱が奪われずらい作りなのです。スノーランニングに出掛けて汗をかき、休憩をしていても汗冷えを起こしづらく、肌はずっとドライ感を保ちづつけ暖かく過ごすことができます。

 

ゼロフィット サーモウィーブ

サーモウィーブの保温性

突然ですが、ダウンが暖かいのは何故だかわかりますか?これは羽枝が互いに組み合わさり重なり合うことで、動かない空気の保温層が作られ、暖かさを保ち冷気を遮断してくれるのです。良質なダウンというのはこの羽枝が多く、動かない空気層が沢山作られるので暖かいというわけですが、サーモウィーブも同じ原理で保温力を保っているのです。

 

ゼロフィット サーモウィーブ
先ほども紹介した「ニッティングテクノロジー」というのが、ここにも活かされていて、微細な繊維をより合せて、高低差のあるニット組織が出来ているんです。繊維の間や、凹凸構造が豊富にあり、ここに動かない空気層が蓄えられ、暖かさを保つのです。

 

ゼロフィット サーモウィーブ

1年中使える良さ

僕の場合、山に入ると一番気を付けているのが汗です。どれだけ汗をかかないようにするか?レイヤリング、行動予測、事前の情報収集・・・色々なツールや経験値から導き出します。汗をかくと体力が奪われ、ミネラルの欠乏により様々な体の異変が起こる可能性が出る。水分補給も多くなるから、その分持ち歩く水も多くなり装備が重くなる。汗が乾くさいに冷えが生じる・・・枚挙にいとまがないほどにデメリットが非常に多いです。

 

ゼロフィット サーモウィーブ

だからTシャツやタンクトップで通気性を重視しがちですが、そうすると肌が露出されることで、日に焼けるんです。とくに縦走で山の上で火に照らされていると、みるみるうちに体力が奪われます。だからサーモウィーブをベースレイヤーに着用してその上からTシャツというようなレイヤリングで行動するようにしています。銀イオンの抗菌防臭加工も施されてるので、2泊以上の縦走でもとにかくずっと着続けていられます。

サーモウィーブのラインナップ

サーモウィーブには首回りを暖かく保ってくれるモックネックタイプと、クルーネックタイプ、ランニング専用モデルとしてウォッチホールが施されたクルーネックタイプと3種類あるんです。僕は冬場の登山にはモックネックタイプを使って、ランニングにはクルーネックタイプを選んでいます。冬場のスノーランニングや雪の無い寒い時期には、温泉に寄って帰るというプランが多いのですが、帰り着にモックネックタイプを持ち歩くことも多いです。この上にウインドブレーカーを着用するだけでも非常に暖かく、帰りの電車の中でも快適に過ごすことが出来るんです。


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