サーマレスト ネオエアーXサーモ

季節を問わず安心して使っているテントマットはサーマレストのネオエアーXサーモです。僕がギア選びで気にしている1つにブランド選びがあります。そのブランドが1つのギアを専門的に作っていると信頼感を感じるんです。サーマレストはマット専門というイメージが強く、テントマット選びでサーマレストは選択肢には欠かせませんでした。

ネオエアーXサーモに行きつくまで

サーマレスト ネオエアーXサーモ

山の上でテント泊を楽しみたい!と思ったのが登山をするきっかけにもなっていて、何も解らないところからギア選びがスタートしました。はじめて購入したのがサーマレストのプロライトで、比較的安価で自動膨張し、寝心地の良さで選んだのを覚えています。

その後、ウルトラライト、ファストパッキングといったキーワードが目や耳に入るようになって、「もっと軽くて、嵩張らないマットが欲しい」と思ったのと、秋口の寒い時期に、地面からの冷えで目が覚めることもあって、買い替えを決めてサーマレストのネオエアーXサーモを選びました。

ネオエアーXサーモの機能性

サーマレスト ネオエアーXサーモのコンパクト性

ネオエアーXサーモの重量は長さ183センチのレギュラーサイズで430グラム。プロライトが同じ183センチで480グラムなので、50グラムの軽量化になりました。

サーマレスト ネオエアーXサーモとボトルを比べて

収納サイズは、ネオエアーXサーモが23×10cmで、プロライトが28×10cm。5cmの差は結構大きく、60リッターのザックに隙間が出来るようになりました。また全装備で8キロほどに抑えるようなファイストハイクでも積極的に使える良さがあります。

R値といって、熱抵抗を表す数値があります。材料の熱の伝わりにくさを表す値で、マットが厚ければ良いというのではなく、このR値を目安に地面からの冷気の伝わりにくさをチェックしています。

サーマレスト ネオエアーXサーモ

例えばサーマレストのプロライトのR値が2.4、ネオエアーXサーモが5.7と約倍の数値差があり、数値が高いほど冷気を遮断してくれる効果が高いと言えます。メーカによってはこのR値を出していないところもあるので、サイト上にあるレビュー情報などをチェックするようにしています。

ネオエアーXサーモの暖かさの秘密

サーマレスト ネオエアーXサーモの厚み

ネオエアーXサーモはサーマレストのネオエアーシリーズで最も暖かいエアマットレスとしてのウリがあります。僕が今まで行った一番寒い山で、2月の雲取山。この時は夜中にテントの中がマイナス15度でした。シュラフはウエスタンマウンテニアリングのアンテロープを使って、非常に快適に寝ることができました。
3シーズンで使っていても、北アルプス、南アルプス、飯豊山など多くの山で使用して、地面からの冷えが気になったことは一度もありません。

サーマレスト

ネオエアーXサーモには、熱反射板がマット層に使われていて、地面からの冷えを遮断すると共に、体温を反射してくれるので、ダブルの効果で暖かさを実感できるようです。

ネオエアーXサーモの細かなギミック

サーマレスト ネオエアーXサーモの膨張方法

購入すると、ミディアムポンプサックが付いてきます。購入した時はこのポンプサックの存在に気付かず、毎度の事のように、口を使ってマットに空気を入れていました。

でも登山終わりで、更に高度なテント場で空気を入れていると、頭がクラクラするんです。そこでポンプサックを購入しようと思ったら、なんと自分が持っているものと一緒ということに気付いて、それからは空気を入れるのにはポンプサックを毎度活用しています。

 

※最初行っている1~2回目の膨らませ方は多くの方が行っている、時間がかかる膨らませ方。3回目以降が楽ちんな膨らませ方。最後の方はコツを掴んでより早く空気を入れることができるようになっています。

空気の入れ方にもコツがあって、上手にクルクルとサックを回しながら空気を入れがちなんですが、口で入れるよりも時間がかかってしまうんです。なので、空気をサックに含んだらそれこそ空気が逃げないように大きな口を手で閉じて、あとは抱き込むようにして空気を入れるとあっという間です。是非上の動画を参考にしてみてください。


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