カテゴリーから探す

山のモノ Wear / Gears

山のコト Experiences

登山前後のマッサージ&セルフケアに効くマッサージガン!腰と膝痛みの予防&解消方法

登山前後のマッサージ&セルフケアに効くマッサージガン!腰と膝痛みの予防&解消方法

登山やトレイルランニングでは様々な筋肉を使い、そのまま疲れを放置しておくとひどい肩こりや腰痛につながり、怪我の原因にもなってしまいます。このようなことがないようにマッサージガンを使用して筋肉のケアを行っています。最近では整体師の人がマッサージガンを使用するケースも増加していると聞きます。

今回はuFitRELEASERMini(ユーフィットリリーサーミニ)というYouTubeや記事でたくさんの人が活用しているマッサージガンをご提供いただき、実際に使ってみた感想をレビューして欲しいという案件をいただきましたので、登山、トレイルランニング、自転車、キャンプなどアウトドアアクティビティを楽しんでいる方に向けて僕が行っている効果的なマッサージガンの使い方と、uFitRELEASERMiniのおすすめポイント紹介します。

▼uFitRELEASERMini、アマゾンはこちらから

https://amzn.asia/d/aJljnUQ
⇒5%OFFクーポンコード:YAMATABI

▼uFitRELEASERMini、楽天はこちらから

https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=T0VMRi1HVURDLVFUOVgtWFZMUQ--&rt=

僕が行っている効果的なマッサージガンの使い方

まず初めに僕がセルフケアに関してどれだけ知識があるかという話をさせていただきます。

セルフケアに関する知識

僕は週に3回20キロのランニングと、その間にスキーや登山、釣りやキノコ狩り、秩父の方に出かけて月に数回トレイルランニングを楽しんでいます。このようにハードに動いていると、どうしても筋肉が硬くなり放置しておくと関節が痛くなってしまいます。特に腰痛はひどくなりがちです。

このようなことがないように毎月1回自宅の近くの整体に出かけて、専門家の人にかなり詳しく筋肉と痛みの関係について教授してもらってます。

この月1回の整体では硬くなった筋肉をほぐしてもらい、日常ではストレッチとマッサージガンによる筋膜リリースを行っています。これによって激しいアクティビティでも怪我をせず、ひどい肩こりや腰痛にも悩まされていません。

マッサージガンの使い方

マッサージガンは整体やストレッチのように場所を決めて行う必要がなく、仕事をしながらでも割と簡単に行うことができて、しかも先端のアタッチメントを体に当てるだけで筋膜のこだわりをほぐすことができます。また固くなった筋肉をほぐすのにも役立ちます。

uFitRELEASERMiniには全部で4種類のアタッチメントがあります。

  • U字型は腕や肩、背骨に沿ったセルフケア用におすすめです。
  • 球型は太ももの前部分をセルフケアするのにおすすめです。
  • 平型は球型と似ていてオールマイティに使用することができるタイプで痛みに弱い方におすすめです。
  • 円筒型は深層部をほぐすのにおすすめで僕はこの形のアタッチメントを使うことが最も多いです。

マッサージガンの振動レベル

uFitRELEASERMiniは振動レベルを4段階から選ぶことができます。僕が昔使用していたマッサージガンと比較すると結構強い振動でしっかりと深層部分まで振動が届く間隔があります。

筋肉や筋膜が硬くこわばっている部位にいきなり強い振動でマッサージガンを当てると痛くて仕方がないという方は徐々に振動レベルを上げていくという使い方がおすすめです。僕の場合は振動1から2ぐらいで使用することが多いです。この振動で必要十分という風に思います。

腰痛に悩まされている方はこのポイントを抑えよう

腰が痛い理由は様々ありますが、それが筋肉や筋膜が硬くこわばっていることが原因なのであれば、大きな筋肉をほぐすことで腰痛を緩和することができます。人間が持つ筋肉の中で最も大きな筋肉がお尻と太ももです。

このお尻と太ももの筋肉が硬くなると、腰についている筋肉を引っ張るような悪さをするので、それによって腰が痛くなりがちです。このお尻と太ももの筋肉の硬さを放置しておくと肩甲骨や肩、首や頭についた筋肉や筋膜も引っ張り、上半身全体が痛くなり、かなり調子が悪くなります。

お尻の筋肉は最も大きい大臀筋、そして深部にある中臀筋と小殿筋もしっかりと緩和させることが重要です。大臀筋は大きいので、お尻の様々な場所に少し弱めにマッサージガンを当てて、筋肉の硬さが原因で痛いと感じる場所を探していきます。怪我などが原因で痛いと感じる場所ではないことに注意をしてください。

筋肉の硬いところを見つけたらその部分とその周辺をマッサージガンでほぐしていきます。

次に中殿筋と小殿筋ですが、僕が必ず行っているポイントはお尻の上部、ちょうど腰骨のすぐ下あたりを中心にほぐしていきます。また腸骨を見つけたら、腸骨からお尻に向かった、ちょうどお尻の側面にマッサージガンを当てると固くこわばりやすい場所があるのでその部分をマッサージ感でほぐしていきます。

この3箇所をマッサージガンでほぐすことで腰の痛みがかなり取れると思います。また必ずお尻をほぐしたら体の反対側にあたる腸腰筋もほぐすようにしましょう。この部分はインナーマッスルとも呼ばれる場所で、お尻の筋肉がほぐれると、今度は腸腰筋の硬さが目立ってくるので、お尻とセットで柔らかくする必要があります。

ポイントは足を曲げた時に90度に曲がる場所を中心ポイントとしてその周辺をマッサージガンで当てていきます。

膝痛に悩まされている方はこのポイントを抑えよう

膝の痛みは様々な理由があるため、マッサージガンが効果的なこととそうでないことが存在すると思いますが、腰痛緩和と同様、膝にくっついている筋肉を和らげることが一つの対策になります。

まず太ももです。太ももは前と後ろ、外側と内側の4つの側面を均等に和らげていきます。この時も太ももの前を和らげたら必ず後ろも和らげないと、どちらかに固さ、もしくは柔らかさが偏ってバランスが悪くなります。

太ももはマッサージガンを使うと痛く感じる部位なので球型や平型のアタッチメントがおすすめです。

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれる心臓から遠い位置にある部位なので、しっかりと和らげることで血流の流れが改善され冷え性やむくみが改善されます。特に足先がポカポカと暖かくなるのはマッサージガンならではです。

ふくらはぎも固くむくんでいる場合は痛く感じやすいので、無理なくほぐすのには球型や平型のアタッチメントがおすすめです。

今回は下半身を主に紹介しましたが、肩や首の痛みに悩まされている方は腕や肩甲骨をマッサージガンで和らげるとかなり楽になるので是非試してみてください。

uFitRELEASERMiniのおすすめポイント紹介

今回uFitRELEASERMiniを提供いただき使っているのですが、初めてマッサージガンを使う人に特におすすめできる特徴を備えています。

まず持ち手部分がしっかりと手に収まって、500gという重さによって力を入れなくとも無理なくしっかりと振動が体に伝わります。僕は腕や握力が強い方ではないのですが、立ちながらマッサージガンを使っても手が疲れるようなことがありません。

僕がマッサージガンを使うシーンとしては、仕事中や家の中でリラックスをしている最中、また車で移動した時は車中で使うことが多いです。満充電しておくと最も弱い振動で連続使用時間が約6時間もつのでかなり長い時間を使って筋肉をほぐすことができます。

タイプCで充電が可能で、残りの充電容量もライトで確認することができます。専用の充電器もいらないので旅行に持って行く時にも手軽に使用することができるマッサージガンです。

これを見てマッサージガンを購入してみようと考えている方は、amazonや楽天のページで使える5%OFFクーポンを使用することができるので是非使ってみてください。

▼アマゾンはこちらから

https://amzn.asia/d/aJljnUQ
⇒5%OFFクーポンコード:YAMATABI

▼楽天はこちらから

https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=T0VMRi1HVURDLVFUOVgtWFZMUQ--&rt=

Youtube「山旅旅チャンネル」でチェックする

登山前後のマッサージ&セルフケアに効くマッサージガン!腰と膝痛みの予防&解消方法

Topics

注目記事

Ranking

週間ランキング

Contents

山旅旅のコンテンツ

SNS

オンラインショップ

Online Shop Yamatabitabi

山旅旅がセレクトする、軽量で使い勝手がいい、普段使いもできるアウトドア用品を扱うオンラインショップです。