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2025.02.05
モンベルでリピート必至!トレールチャイ:おすすめの飲み方&その他で愛飲しているミルクティー

モンベルでリピート必至!トレールチャイ:おすすめの飲み方&その他で愛飲しているミルクティー

モンベルでリピート必至のアイテムの1つにトレールチャイがあります。夏は冷たい水で溶かして飲むことができるし、冬はホットで体を温めることができます。シンプルにトレールチャイを飲んでも美味しいのですが、今回は僕が是非おすすめしたい飲み方と、僕が愛飲しているスーパーで手に入れることができるミルクティーを紹介します。

モンベルのトレールチャイについて

モンベルのトレールチャイは12本入りで税込1404円(117円/1本)、6本入りで734円(122円/1本)、1本129円で販売されています。12本入りが最もお得なのでまとめて購入しています。

この商品はモンベル直営店カフェのレシピをもとにしたインスタントチャイで、本格的なチャイを山で楽しむことができることからモンベルでは人気の商品と勝手に思っています。というのも周りの友人でトレールチャイを利用している人が多いからです。

1本あたりの重さはウェブサイトだと20gとありますが、実際に測ると22gです。

原材料は、以下に記載がある通りで、シナモン、ジンジャー、カルダモン、スターアニス、クローブがチャイの味や風味の決め手になっています。「原材料」は使用した原材料に占める重量の割合の高いものから順に、続けて「添加物」というルールが定められているので、香辛料ではシナモンが多めに入っているようです。

砂糖(国内製造)、デキストリン(国内製造)、全粉乳、脱脂粉乳、クリーミングパウダー(水あめ、植物油脂、乳たん白、食塩)、ブドウ糖、紅茶エキスパウダー、バターミルクパウダー、シナモンパウダー、ジンジャーパウダー、カルダモンパウダー、食塩、スターアニスパウダー、クローブパウダー/微粒二重化ケイ素、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、香料

ホットで飲む時には120mlのお湯に対して1本使用します。アイスで飲む時はお湯を30ml注いで溶かした後、水を90ml入れて飲むと説明されています。

トレールチャイのおすすめの飲み方

まず一つ目のおすすめの飲み方は生姜パウダーを追加することです。これは特に寒い冬の登山でおすすめで、生姜によって体をポカポカにすることができます。様々な生姜パウダーを試した中でおすすめなのが「ほっこりジンジャー」で、これは辛さが控えめで、国産生姜100%で、内容量も70gとほどよいサイズです。

生姜パウダーはミニボトル6セットの中の1つ広口瓶30mlを使っています。これはパウダーを容器に移し替えやすく、魔法瓶やカップに入れて飲む時は、一気に生姜パウダーが入らないように、一度蓋にパウダーを移して使うことができるので便利です。またふたには凹凸があるのでグローブをした状態でも開けやすいです。

2つ目の飲み方はウイスキーと割ることです。秋から冬は山の上はとても寒く、ビールを飲めば体が冷えるし、暖かくお酒を楽しみたい時にホットチャイとウイスキーを混ぜて飲んでいます。チャイ以外にもココア、ミルクティなど甘く暖かい飲み物とウイスキーがとても合います。お酒好きの人には一度試してもらいたいです!

その他で愛飲しているミルクティー

トレールチャイ以外におすすめなのはブレンディのスティック紅茶オレと日東紅茶のロイヤルミルクティーです。どちらも500mlのお湯に1本という割合で魔法瓶に入れて雪山の中で飲んでいます。

本来は180mlのお湯に対して1本なのですが、これだと口の中がベタベタすること、甘い行動食を食べた時に飲み物も甘いとしつこく感じることから、薄いミルクティを飲んでいます。これはテレマーク仲間に教えてもらったアイディアですごく気に入っています。

日東紅茶のロイヤルミルクティーにのみ入っている原材料に全粉乳、植物油脂があり、これによってブレンディのスティック紅茶オレと比べて味が濃厚に感じます。

これらのミルクティーに生姜を加えて飲むのも美味しくおすすめです。

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