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2026.05.21
登山から日常の健康管理まで。堅実な機能と圧倒的な軽さを備えたスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 5 Pro」徹底レビュー

登山から日常の健康管理まで。堅実な機能と圧倒的な軽さを備えたスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 5 Pro」徹底レビュー

2026年5月29日に発売される最新のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 5 Pro」

このスマートウォッチは登山やランニング、ゴルフなどのアウトドアスポーツに対応していながらも、ECG(心電図)や睡眠モニタリングなどの先進的な健康管理が可能で、10日間バッテリーを搭載した薄型軽量スマートウォッチです。今回はこちらのスマートウォッチの登山における機能、登山以外で使えるワークアウトの内容、デザインやバッテリーなどのスペックと機能、健康管理の内容について、深掘りしていきたいと思います。

まずこのスマートウォッチ、登山やランニングでも使えるし、普段使いでもスマートに使いたい方に満足のいく機能とデザインを備えています。何よりも僕が気に入ったのは、大画面で軽量薄型のスマートウォッチなのでレイヤリングの邪魔になりづらいし、大画面なのに約30gと軽量でごつくない。更にバッテリー持ちの長いスマートウォッチなので面倒な充電を気にすることが少ない点です。

そして僕が装着しているBlackは、なんと39,380円と格安で、更にダイヤモンドに次ぐモース高度9のサファイアガラスを、ステンレスよりも耐久性の高いチタン合金べセルで囲った構造のため、鍵や机の角に画面をこすったりしても傷つきにくいです。

登山機能

次に登山機能について見ていきましょう。

登山で使える機能を紹介する前に、基本的な見やすさ、そして装着のしやすさというレビュー時に見過ごされやすい基本デザインについて見ていきましょう。

HUAWEI FIT 5 Proは、1.92インチの大きな画面サイズが特徴です。更に3000nitsの明るさがあり、晴れた日、日射が強い場所でも時計の情報を瞬時に把握することができます。

そして本体約30.4g(実際に計測したら30.6g)という軽さだけでなく、肌触りが良く通気性に優れたベルトは、何も身に着けていないかのような快適な装着感です。例えばランニングで汗をかいてもベルトがベタベタすることがなく、自分の腕にピタッとフィットする独特なストレッチ感と凹凸のあるベルトは、今まで様々な時計をしてきましたが非常に心地良いです。だから睡眠中も運動中も時計を装着し続けてもストレスを感じづらいです。

次に登山・トレイルランニングにおけるパフォーマンスについてです。

HUAWEI FIT 5 Proは事前にオフラインマップをダウンロードすることができます。マップのみか等高線込みかダウンロードデータを選ぶことができます。こうすることで、電波が通じない山奥でも地図を確認することが保証されます。

山岳地帯においてこれから進むべきルートと現在地確認をスマートウォッチで行うことができると、圧倒的に道迷いのリスクが減ります。

スマホは大きな画面で地図と地形図確認ができるので、ルートファインディングやより詳しく地形を知りたい場合のみ使用する、と限定することで、スマホのバッテリーの消費を抑えることが可能です。

FIT 5 Proでは「ヒマワリ型アンテナ」を搭載した位置測定システムを搭載しているので登山ルートの正確な位置測定が可能です。これは気圧計に基づいてシーンを自動で識別し、3D融合アルゴリズムを自動的に呼び出し、傾斜がある場所や複雑な地形でも、目的地までの正確な距離を算出してくれます。

例えば深い谷間や、樹林帯が続く急峻な斜面など、従来のGPSではロストしやすかった場所でも、極めて安定した軌跡を記録できます。実際にYAMAPなどで作成したGPXファイルをFIT 5 Proにインポートしてみると、手元に表示されるフルカラーのオフラインマップと等高線の精度は、大きな画面で見やすく快適です。

使い方は非常にシンプルです。

登山前に高度気圧計の補正を行うことで、標高データの精度が向上します。ウォッチアプリから気圧計を選び画面を下にスライドすると高度が表示され、その下に補正ボタンがあります。

登山の開始と同時に、FIT 5 Proのワークアウトから登山メニューを選び、インポートしておいたルートを選びます。「GO」ボタンをタップすると、ルートが表示され登山開始です。

下にスライドすると、登山開始からの時間と距離がカウントされます。

最上部には現在時間、上部には青、緑、黄色、オレンジ、赤の5色で自分の心肺の状態を可視化してくれます。僕の場合はオレンジになるとオーバーワークと捉えて、休憩、歩く速度を抑えるなど対策を講じています。こうすることで疲労の蓄積やパフォーマンス低下を抑制することができます。

次にスライドすると経緯度、コンパスが表示されます。さらにスライドすると血中酸素濃度が確認できます。血中酸素濃度は95%以下は注意が必要とされています。

  • 96〜100%(正常):健康な状態。

  • 94〜95%(要観察):注意が必要。息切れなどを感じることがある。

  • 90〜93%(要注意):低酸素症の疑い。医師の診察が必要。

  • 89%以下(低酸素血症):速やかに医療機関へ連絡し、酸素吸入の可能性が高い。

このようにワークアウト時も心拍数や血中酸素レベルなどの健康データが専門機器に匹敵するほど高精度で測定可能なので、自分の体の状態を勝手な思い込みではない方法で確認することができるので、最適な休憩、ペース、計画を組み立てることができます。

専門的なスポーツ

このような機能は登山だけでなくランニング、ゴルフ、サイクリングなど100種類以上のワークアウトで対応しています。ゴルフにおいてはゴルフコースのマップをダウンロードすることができゴルフをしながらどのようなコースを回っているかが確認することができたり、フィットネスにおいてはヨガやピラティス、体幹トレーニングのコースが準備されているなど、様々なアクティビティを体の状態を理解しながら実践することができます。

デザインやバッテリーなどのスペックと機能

次に、HUAWEI FIT 5 Proの質感と耐久性、そして「軽さ」という側面から見ていきましょう。

数グラムの差は無視できない要素です。このFIT 5 Proは、ベルトを除いた本体重量がわずか約30.4gに抑えられています。チタン合金のベゼルと航空宇宙グレードのアルミニウム合金を採用しながら、この軽量化を実現している点には驚かされます。

次に、HUAWEI FIT 5 Proの質感と耐久性、そして「軽さ」という側面から見ていきましょう。

質感と耐久性においてはサファイアガラスに、航空宇宙グレードのアルミニウムボディに、下に無合金のベゼルを備えた高級感と耐久性を兼ね備えています。サファイアガラス部分にカッターで傷をつけようとしても、全く傷つかず、例えば登山中に岩や石など硬いものに当たらないか気にしながら行動するという不安がありません。

アルミニウムボディはマットな質感で、ベゼル幅は1.8mmと非常に狭く画面が見やすいだけでなく、高級感のある素材とデザインを兼ね備えています。

サイズは44.5 × 40.8mmと大きな画面で、厚みは9.5mmと非常に薄く、重量はなんと30.4gと非常に軽量です。この軽さは装着していることを忘れてしまうような重さとサイズで、この軽さは装着していることを忘れるような忘れてしまうような重さとサイズで、睡眠中も運動中も時計を外す必要がありません。

そして1.92インチの大きな画面とAMOLED高精細で日射が強い場所でも全く問題なく情報を確認することができます。画面を上から下にスライドすると輝度の調整を瞬時に行うことができ、最大で3000nitsを誇ります。この数値を例えるならば、屋外ステージやスポーツ観戦の大型ビジョン、真夏の屋外の広告ディスプレイ、高性能なプロ用モニターなどに搭載されるレベルで、一般的な家庭用テレビの数倍〜10倍以上の明るさがあります。

これは登山中であれば地図確認はもちろん、普段使いにおいてはメールやLINEなど、すぐに情報を把握することができます。

そしてさらにすごいのがバッテリーです。バッテリーは標準仕様で10日間、ヘビーユースで7日間も持つので、例えば1泊2日の登山でも途中充電の必要がなく、また普段使っていても充電を忘れてしまったと言ったトラブルも非常に少なく、これだけ軽いのにパワフルバッテリーなのが驚きです。

健康管理の内容

健康管理機能の進化も見逃せません。FIT 5 Proは、日本の管理医療機器承認を取得したECG(心電図)計測機能を備えています。側面のセンサーに指を置くだけで、日々の心拍リズムを手軽にチェックできる。これは、激しい運動を行う登山者やトレイルランナーにとって、自身の心臓にかかる負荷を客観的に見つめる良い機会になります。

睡眠モニタリングについても、米国睡眠医学会(AASM)の基準に準拠した高度な分析が行われます。特に「睡眠中呼吸乱れ検知」は、睡眠の質だけでなく、呼吸の状態まで可視化してくれるため、目に見えない疲労や体調の変化を早期に察知する助けとなります。本体が薄く軽量であるため、寝ている間に装着していても違和感が少ない点も、継続的なデータ計測において重要なポイントです。

さらに登山においては体感温度を確認できたり高度適応ができているかの確認、また新搭載のミニストレッチは30種類の簡単な体操をナビゲートし、ユーザーのリフレッシュを手伝ってくれます。

まとめ

最後に、ラインナップと価格について整理しておきましょう。今回メインでご紹介した「FIT 5 Pro」は、5月29日の発売で、ブラックのフルオロエラストマーモデルが39,380円となっています。サファイアガラス、チタンベゼル、そしてECG計測といった、過酷な環境やより深い健康管理を求める方には、このProモデルが最適解となるでしょう。

一方で、より軽快さを求める方には、ベーシックモデルの「Fit5」も用意されています。こちらはサファイアガラスは非搭載、また登山機能において「等高線マップがついていない」という違いがありますが、約27gという驚異的な軽さと、十分な輝度を備えたディスプレイを持ち、27,280円からという手に取りやすい価格設定になっています。

正直に申し上げれば、市場には多種多様なスマートウォッチが溢れています。しかし、30gという軽量な筐体(きょうたい)に、山での実用的なナビゲーション機能と、日常生活を支える医療機器レベルの計測機能をこれほど高い密度で詰め込んだ製品は、そう多くありません。

山でも、街でも、一歩踏み出すための科学的な裏付けが欲しい。そんな方に、この「HUAWEI WATCH FIT 5 Pro」は、非常に堅実で、信頼のおける選択肢になるはずです。

HUAWEI WATCH FIT 5シリーズは5/21(木)予約販売開始、5/29(金)正式発売

■HUAWEI公式ストア
公式ストア専用5%OFFクーポンコード:A521M5
有効期限:5/21 11:00~6/30
■Amazonストア
■楽天
■Yahoo
【先着予約特典】公式純正ベルトなどプレゼント実施中!
5月21日〜6月29日の予約・初回販売期間中にご購入いただいた方に、HUAWEI純正替えベルトをプレゼントいたします。
※全プラットフォーム対象。
※一部プラットホームではギフトの内容が異なる場合があります。
※数量限定、先着順となります。規定数に達し次第終了いたしますのでご了承ください。

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