山でも日常でも使っているものにパーゴワークスのスイングがあります。山に入ると何か写真を撮影したり、行動食を食べたり、サングラスの出し入れをしたりと、前面にポーチがあるとなにかと便利でサコッシュのような使い方をしています。
アクティビティによっては携帯の充電器やカラビナを入れておくギアラックのような使い方をするときもあって、そういうときはショルダーバック、ウエストバックのような使い方をする時もあります。
パーゴワークス スイングの使い易さ
パーゴワークス スイングの荷室は立体的に作られていて、中に入れた道具の出し入れがしやすく、ものが結構入るので、小さい水筒も入れることができます。またジッパー付の小さなポケットがあるので、貴重品などは分けて収納することができます。
僕が持っているパーゴワークス スイングはエックスパックの生地を使用したモデルです。見ての通りボロボロなんですが、仕事が休みの時はほぼ山にいて、おおよそスイングを持って行ってます。1年で換算するとおおよそ100日以上は山に入っています。
丈夫なのが嬉しいパーゴワークス スイング
因みに、僕がフィールドに出る年間日数と、フィールドを共にした仲間の延べ人数を毎年カウントしているんです。2017年は、フィールドに出た日数が130日で、フィールドを共にした仲間の延べ人数が1300です。延べ人数なので、同じ仲間との山行も複数回としてカウントされています。
この130日全てにパーゴワークス スイングを持っていっているかというと、そうではないですが、100回以上は持って行ってると思います。そうして日常からも使っているので、このようにボロボロなんです。笑
こういう生活スタイルなので丈夫という点は大事にしている特徴の1つです。それに対して使用されている生地、エックスパックは丈夫で長い期間愛用できるのが良いところです。僕はボロボロになるまで使い込んで、直しては更に使い込んで、もうダメだ!ってなったら買い替える性分なんです。
フィールドを選ばず持ち歩けるパーゴワークス スイング
向かうフィールドは多種多様で、冬であればスキーにも、冬山にも、アイスクライミングにも、登山からクライミングにも持ち歩くので、岩場にこすれて傷がつきやすいんです。だから丈夫であるということはギアを選ぶ際の1つの基準になっています。
また水に強く、ちょっとした雨でもへっちゃらです。雨が降った時に雨蓋のような作りで、中に入れたものを濡れないように守ることができるのも良いところの1つです。
パーゴワークススイングは、現時点での僕のアクティビティに一番マッチしたポーチです。使っていると、いつの間にか周りの友人が同じものを持っていたりして、良いと思ってくれているんだなと嬉しい気持ちになります。笑