ランニングをするときに行動食やスマホなどをしまっておけるランニングバンドを活用しています。使っているのはネイキッドのランニングバンドと、モンチュラのランニングベルトの2種類で、気分で決めてます。
ネイキッド ランニングバンドの機能美
ランニングバンドは下から履くような感じでお腹あたりにセットして使います。ネイキッドのランニングバンドの場合は内側にポケットが配置されていて、行動食やスマホなどを入れておけます。
ショーツについているポケットにものを入れすぎてしまうと、ショーツそのものが脱げてしまうことがあるんですが、ランニングバンドの場合はウェアの外側に履くような形で合わせるで安定しているんです。
行動食やスマホ以外にも地図、ソフトフラスクなども収納できる力があります。このバンドと愛用しているアンサー4のザックを組み合わせて使う事もあれば、ちょっと山に遊びにいくというプランであれば、ランニングバンドのみだけで出かけることもあります。
ネイキッドのランニングバンドの腰辺りにループが付いていて、ここには折りたたんだストックを収納しておくことも可能です。滑り止めがついていて落ちる心配がないのと、腰辺りの収納なので、走っていても干渉することがありません。ストック以外にウインドブレーカーをクシャクシャと収めておくこともできます。
レースで使用する際には、ゼッケンベルトを付けておくことも出来るんです。ゼッケンの上部に穴が開いていると思うんですが、それを前面の紐に通しておくだけです。
モンチュラのランニングベルト
モンチュラのランニングベルトはネイキッドのランニングバンドとは違って、ポケットは外側に付いています。大きさが異なるメッシュポケットが7個付いていて、腰側には500mlのペットボトルも入れることができます。ネイキッドのランニングバンド大きな機能の差はあまり感じていなくて、どちらも気分の違いで使い分けています。