カテゴリーから探す

山のモノ Wear / Gears

山のコト Experiences

サングラス
2018.05.16
スミス Founder アウトドアを別世界の空間に

スミス Founder アウトドアを別世界の空間に

スミスのサングラスの中でも、山遊びに最適なサングラス『Founder』が大好きで使っています。スミスの代名詞となっているレンズ「ChromaPopレンズ」が素晴らしく、またレンズカラーのブラウンが、濃すぎず薄すぎずのバランスで、このカラーがもたらすアウトドアの景色が素晴らしいので紹介していきます。

アングラーが求める偏光レンズ

サングラス『スミス Founder』


スミスのサングラスはアングラー仲間から絶賛されていて、そこからChromaPopレンズというスミスの偏光レンズの技術に惹かれました。

そもそも偏光レンズとは反射光を抑えることで渓流の底の変化を把握したり、魚影を確認したりといった目的をかなえてくれます。通常のサングラスレンズは、ただ景色が暗くなり、水面の反射光まで抑えることが出来ません。アングラーが求める視界とは、まぶしさを抑えると同時に、ぎらついた水面の反射を抑え、水面や水中が確実に見えることです。

サングラス『スミス Founder』

また、レンズが暗すぎてしまうと、この水面や水中が見えづらくなってしまうので、濃すぎず見やすいレンズカラーというのも重要なポイントです。

スミスの独自技術ChromaPopレンズ

サングラス『スミス Founder』


スミス独自の技術で作られたChromaPopレンズは、対象物の鮮明度と自然の色の再現力、そして細かい凹凸の見え方が群を抜いていると言われています。

ChromaPopの凄さを伝えるのに、その特殊技術の説明をするのが解りやすいと思います。まず人間の目は光の三原色といって、赤、緑、青という3つの色によって作られた光を感じています。地球上のすべての色は、この3色の組み合わせで成り立っています。

この3つの色はそれぞれが異なった波長から出来ています。この違った波長の色がお互いに交わるところが、人間にとって判断のつきづらい曖昧な点となるようです。例えば青と緑の交わる点、緑と赤の交わる点。ここが青なのか、緑なのか?という問題が出てくるようです。

この曖昧な点をChromaPopレンズは消し去ることを可能にしていて、それによってレンズ越しに見える光景をより鮮明に、かつビビットにしてくれ、見る者を驚かせてくれるのです。

スミスのサングラスから覗く素晴らしい景色

サングラス『スミス Founder』

渓流釣りに出かける際に使う以外にも、登山、トレイルラニングといったアクティビティでも積極的に使っています。頭を包み込むような形状と、鼻に当たるパッドの素材によってハードなアクティビティでもブレない、ズレないフィット感は素晴らしいです。

また目で受けた紫外線からも日焼けってしちゃうので、紫外線カット率の高いスミスのサングラスによって日焼け対策を行っています。日焼けをするととにかく身体が疲れるので、サングラスは非常に重要な装備の1つとして数えています。

サングラス『スミス Founder』

またこれは是非とも皆さんに試してもらいたいのが、このChromaPopレンズから見えるアウトドアの景色が素晴らしく綺麗にドラマチックにうつるんです。特に感じるのが緑の色のビビット度合いで、幻想的な景色を楽しむことができます。

キャンプをしていて、友人や家族に試してもらったら、毎度非常に驚いてくれます。

Topics

注目記事

Ranking

週間ランキング

Contents

山旅旅のコンテンツ

SNS

オンラインショップ

Online Shop Yamatabitabi

山旅旅がセレクトする、軽量で使い勝手がいい、普段使いもできるアウトドア用品を扱うオンラインショップです。