前回から引き続いて、今回は山ごはんについてのレポ。蝶槍から戻ってきたぼくらは、山小屋で缶ビールを買い込み、テント場に移動。プシュゥーとやって乾杯。

ツマミに僕はこんなの持ってきた!と仲間のザックからは缶詰のソーセージ。これフライパンで軽くあぶって食べてみると、とてもうまい。ツマミにもなれば、ご飯のおかずにもなり優等生な食材だ。

さばの缶詰は、持ってきたキャベツと炒めておつまみに。これもお米の上にのっけて丼ぶり風にしても美味しそうだ。

にんじん、たまねぎ、ひじき、魚肉ソーセージをこれでもか!と焚火缶に詰め込んで、煮込んだあとにカレーのルーを投入してカレーができあがり。

お米は白米3合に、玄米1合で炊いてみた。歯ごたえがあって満腹感をあじわえる。これ、縦走登山の山ごはんにおすすめ。

紙皿にご飯をよそって、チーズを投入。チーズはタンパク質の塊だから次の日に筋肉疲労を残さないことにもつながると思って大目に持参。

豪快によそって、豪快に食べる。ツマミの量が多くてカレーは半分ほど残してしまった。これは、次の日の行動食としてジップロックに入れて保存した。

こうしてあっという間に日が暮れていく。日が暮れだすと冷たい風が体を冷やしていく。あんなに暑かった下界が嘘のように、山の上は寒い。

蝶ヶ岳の眺め

夕日が沈む景色というのが、こんなにも美しいものだったのか?と驚く。毎日のように、見ているはずの夕日も、山の上から見ると、その神がかりな雄大な景色に息をのむ。

蝶ヶ岳の眺め

こうして一日目は幕を閉じた。昼寝で長い時間寝ていた仲間は、山小屋で時間をつぶしたり、隣のテントから聞こえてくるいびきに悩まされ、ぐっすりと就寝が難しかったようだ。

僕は耳栓をもってきたので、バイブレーションによる目覚ましが動くまで、ぐっすりと寝た。夏の最盛期はテント同士が近くなるので、声や物音でじっくり寝れないなんていうことも想定すると、耳栓はナイスなアイテム。

『北アルプスでテント泊に挑戦したい!北アルプスの山容を稜線を歩きながら眺めてみたい!』そんなリクエストから企画した今回の山旅。みんな多くの満足と反省を持ち帰ることができたようだ。


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