ザック『オスプレー レヴィティ45』

ウルトラライトなザックって、背負い心地を犠牲にすることで軽量化が成し遂げられるという作りのものが多かったように感じます。今回紹介するザック、オスプレーのレヴィティ45は800グラムという軽さなのにも関わらず、唸らせる背負い心地を提供してくれます。

おすすめポイント

  • ウルトラライトエアスピードサスペンション
  • 抜群の軽さと通気性をバランス
  • 軽量で丈夫なナノフライファブリック
  • デュアルエントリーサイドポケット

商品概要

ブランドオスプレー
商品名レヴィティ45
商品説明ウルトラライトな装備を背負っての一泊、日帰りの縦走、ロングハイクに対応するスーパーULパック。
価格¥30,800 (税込)
重量S=0.80kg、M=0.80kg、L=0.80kg
容量S=42リットル、M=45リットル、L=48リットル

管理人の評価レビュー

総合評価★★★★☆
快適性★★★★☆
軽量性★★★★★
フィット感★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★★

オスプレー レヴィティが背負い心地の良い理由

ザック『オスプレー レヴィティ45』

オスプレーのレヴィティの唸るような背負い心地の良さはなんと言ってもフレームサスペンションと本家オスプレーの立体式フレームによるものだと感じています。ウルトラライトのザックの多くはフレームが使われていないものが多く、パッキングに気を遣う必要もあり、ストレスを感じていました。

例えば、自宅では時間に余裕もあるので、綺麗にパッキングした状態で出かける事が出来るのですが、テントに泊まって次の日にパッキングを行うと、何かいびつで、背中に固いものが当たって気になって途中でパッキングをし直すといったようなこともありました。

ザック『オスプレー レヴィティ45』

ショルダーベルト、ヒップベルトの素材は、リップストップとコーデュラナイロンを組み合わせた、軽量ながらも耐久性のある素材で、ゴワゴワせず、しなやかに身体にフィットしてくれます。

オスプレーのウルトラライトエア―サスペンション

登山をしていて重要視しているのが、汗をかかないということです。汗をかくことで、日射病になりやすくなるし、それによって補給食、水分の補給が必要になり、結果荷物も重くなります。

また、ウェアが濡れることで、体温が奪われる可能性が高くなります。体温が奪われるという事は、身体を温めるために多くのエネルギーが消費されます。

ザック『オスプレー レヴィティ45』

こういった事からも、汗をかかない対策には余念がなく、ザック選びも非常に重要な視点だと考えています。そういった視点でみるとオスプレーのレヴィティのザックの作りが素晴らしいんです。ウルトラライトエア―サスペンションというシステムが搭載されていて、背中がとても涼しいんです。背中と本体の間に空間があり、汗がかきづらく、汗をかいても乾きやすい作りとなっています。

ザック『オスプレー レヴィティ45』

身体に触れる部分の多くはメッシュになっていて、熱をためずに逃がしてくれる作りなのが魅力です。汗でザックが濡れても乾きやすいので、水を吸うこともなく軽い状態を保ってくれます。これって、雨に降られたときも有効だと感じています。

オスプレー レヴィティの機能美

ザック『オスプレー レヴィティ45』

前面、サイドには大きなポケットが備わっています。前面のポケットの収納力は抜群で、直ぐに取り出したいもの、例えばレインウェアやウインドブレーカー、また行動食などを入れておけます。

ザック『オスプレー レヴィティ45』

サイドのポケットはデュアルアクセスファブリックサイドポケットというシステムで、ナルゲンのボトルを上から、横からと2アクセスで出し入れすることができます。

ザック『オスプレー レヴィティ45』

注意が必要なのはメインの気室に多くの荷物を詰め込むとパンパンになり、外側のポケットの有効活用が困難になります。ちょっとコツを掴めば素晴らしい使い心地を提供してくれます。

僕の場合は、ザックの中にいれるものをカテゴリー別で分けてパッキングして、ザックでパッキングするというより、スタッフサックでパッキングをして、ザックの中でそれらを上手に配置するような方法にしています。

ザック『オスプレー レヴィティ45』

それでもザックの中がぶかぶかだと背負った時の安定感が悪くなるので、細かなもので隙間を埋めつつ、ザックのサイドでコンプレッションを行います。このサイドコンプレッションは細引きを採用しているので、軽量化に一役かっています。もしも靴紐がきれてしまったら、この細引きを利用することも出来ますね。

ザック『オスプレー レヴィティ45』

ザックの外側にデイジーチェーンがあるので、何かをぶらさげることも出来ますが、これは最終手段としています。多くのギアをジャラジャラつけると、木の枝に引っかかって転倒を誘因させてしまったり、重心が後方になることで、強いては滑落にもつながります。

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