山の上で飲むコーヒーは格別です。だからコーヒーの粉を持って行って、山の上で美味しいコーヒーを淹れています。
日帰り登山であれば、ランチタイムに山ごはんを楽しんだあとに、じっくり時間をかけてコーヒーを淹れて、ゆっくりとコーヒーを味わって過ごす時間が大好きです。テント泊登山であれば、淹れたコーヒーにウイスキーと砂糖を入れて、アイリッシュコーヒーを楽しむ事もしばしばです。
そんなコーヒーを淹れる道具として、愛用しているのがミュニークのテトラドリップです。ユニークな作りで、非常に軽く、コンパクトになる携帯用ドリッパーです。
おすすめポイント
- 直径56~128mmのカップや容器に設置可能
- 分解してコンパクトに薄く持ち歩くことが可能
- 耐熱温度120℃で熱いものでも安心
商品概要
ブランド | ミュニーク |
商品名 | テトラドリップ |
商品説明 | 高い安定性と超軽量を実現したカップ3.5杯分のコーヒーが抽出可能な携帯用のコーヒードリッパー |
価格 | ¥1,500 (税込) |
素材 | ポリプロピレン |
サイズ | 135mm×90mm×6mm |
重量 | 25g |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★★★ |
コンパクト性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
重さは自宅で計ったら11グラム。商品説明には12グラムとあります。まあとにかく軽いです。そしてポリプロピレンで出来ているのでフニャフニャせずにしっかりとした作りです。
1枚1枚が板のようにバラバラになって、同じ形の板が3枚という構成になっています。
これをジッパーに収めれば、カップの中に収まるくらいの大きさになって、全く邪魔になりません。
ドリッパーに組み立てるのもとってもラクで、板に空いた穴に、もう一方の板を差し込んでを繰り返して形が出来上がります。
コーヒーカップの上に立てても、非常に安定感があります。ただし非常に軽いので、風が吹くと飛んでいってしまいます。だから風が強いときには風下に隠してコーヒーを淹れるようにしています。テント泊の時にはテントの前室を使って淹れることが多いです。
登山にはもちろんですが、旅行に出かけるときにも持ち歩いてます。旅行先で見つけたコーヒーショップでコーヒー豆を手に入れて、その地のコーヒーを飲むのも旅行の楽しみの1つになっています。