ナルーマスク(NAROO MASK)に出会ったのは、とある大きなスポーツバイクイベントです。その尖ったデザインに惹きつけられて商品を見たのが出会いのスタートでした。
サイクリング以外にも、スノーボードやスキー、釣り、登山など多くのアクティビティで活用でき、その特徴と使い勝手の良さは素晴らしく、手放せないアイテムの1つとなっています。
おすすめポイント
- ウイルス以外に花粉もガードできる
- マスクをしながらの行動でも苦しくない
- 寒い季節にはマスクと一緒に首周りも暖められる
商品概要
ブランド | ナルーマスク | ナルーマスク |
商品名 | F5 | X9 |
商品説明 | 首丈の長さがあり、花粉対策と防寒対策機能を兼ね備えています | Xシリーズで最も生地の厚さが分厚いマスクです。防塵・防寒・UVカット機能が備わったスポーツマスクです。 |
価格 | ¥4,200(税別) | ¥3,980(税別) |
素材 | ポリエステル55% ナイロン37% ポリウレタン8% | ポリエステル17% ナイロン81% ポリウレタン2% |
サイズ | 20cm×25cm | 20cm×30cm |
シーズン | 主に秋口から冬に掛けて | 冬 |
管理人の評価レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★☆☆ |
コンパクト性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
ナルーマスクに求めること
特徴は3つ。1つは防寒対策、1つは紫外線対策、そして最後に花粉症対策です。この特徴からも1年を通して活躍してくれるアイテムであることがわかると思います。また、登山に関わらず、様々なシーンで手に取るアイテムであることもわかると思います。
ナルーマスク(NAROO MASK )の面白いところはアイテムが豊富にあることです。防寒にとにかく優れているナルーマスク(NAROO MASK )。夏など紫外線を気にする季節に特化したナルーマスク(NAROO MASK )。花粉症や大気中の微粒子をブロックするフィルター機能が備わったナルーマスク(NAROO MASK )。とその種類は様々です。
ナルーマスク(NAROO MASK )F5の特徴
僕が使用しているナルーマスク(NAROO MASK )は2種類。ナルーマスク(NAROO MASK ) F5とナルーマスク(NAROO MASK )X9です。
ナルーマスク(NAROO MASK )F5は、花粉症対策マスクのカテゴリです。息を吸い込むパネルには、マイクロネットフィルターが施されており花粉を遮断してくれます。フィルター部分は蛇腹構造で、顔に装着した際にストレッチをするので、生地が広がりづらく、フィルタリング性能が低くなりづらい作りとなっています。
更には前面と後面とで、目の粗さが異なるので、花粉や大気中のほこりの強弱や、アレルギーの強い人、弱い人とで、使い分けることができます。
また大気中のほこり、花粉がマスクの上から侵入されないように、ノーズクリップがマスク内に組み込まれています。非常に考えられた作りで、様々なシーンで活躍してくれます。
このナルーマスク(NAROO MASK )F5は首丈の長さがあるので防寒機能も備えているんです。だから花粉症の時に限らず、肌寒い時に山の中で使えるし、普段であれば、冬場に自転車に乗るときなどにも活用できる良さがあります。
ナルーマスク(NAROO MASK )X9の特徴
ナルーマスク(NAROO MASK )X9は防寒対策のカテゴリです。生地は最も厚くできているので、冬場の登山やバイクパッキング、釣りなど、冬には必須装備の1つとなっています。
ナルーマスク(NAROO MASK )F5と同じように、首丈の長さがあり、ネックウォーマーのような使い方もできます。耳を包み込むように、頭の後部までたくし上げて使えるので、ニット帽と組み合わせれば分離するバラクラバのような使い方が出来ます。
バラクラバも暖かく非常に良いアイテムなのですが、シーンによっては、口元を開けたいだけとか、頭が痒いからちょっと頭を風にあてたいとか・・そういう時にマスクとニット帽というセットで顔周りを守りたいんです。そういう希望にばっちり応えてくれるマスクです。
防塵・防寒・UVカット機能も備わっているので、雪の照り返しによる日焼けにも安心です。これはスキーやスノーボードシーンで大活躍するはずです。
ナルーマスク(NAROO MASK )の良さはカッコいいことです。更には息がし易いところです。機能が豊富になればなるほど、見た目が損なわれていく印象があるのですが、ナルーマスク(NAROO MASK )はデザイン性にこだわっているなあと感じています。カラーバリエーションも豊富にあるので、男性も女性も楽しめるアイテムになっています。