登山やトレイルランニングを大いに楽しむために、普段からトレーニングは欠かせません。トレーニングでは足腰を鍛えるためにランニングを日常に取り入れています。 なんでもそうですが、「やり過ぎ」は禁物で、必ず休養が必要です。

リカバリーシューズの存在感

僕は足腰を鍛えるためのランニングシューズと、リカバリー(回復)目的のランニングシューズを使い分けています。このリカバリーシューズが素晴らしく効果的なので、 今回はリカバリーシューズ「MEDIFOAM」を紹介します。

ランニングをしはじめて、おおよそ5年経ちますが、それまでずっと自己流で走ってきました。その間は膝が痛くなったり、腰痛に悩まされたりで、整体院に通っては車の オイル交換と同じように、自分の身体リセットは欠かさず行っています。そんな中、「MEDIFOAM」というリカバリーシューズの存在を知って、履くようになってから身体の調子が良くなってきたのには驚いています。

「MEDIFOAM」の商品紹介には「走るリカバリーシューズ」とあり、LSDトレーニング(Long=長く、Slow=ゆっくり、Distance=距離の頭文字をとったトレーニング名称)時に履くと良さそうと考え活用し始めました。

これが大当たりで、膝、腰…身体への負担が非常に少なく、なんでこんなにも反発力が高いのだろうと、ソールの厚みが極端にあるわけでもないのに…とその作りに興味が沸きました。

MEDIFOAM」のリカバリーシューズの作り

僕が愛用している「MEDIFOAM」は2足あって、ADUCTOR2(MF-204ワイド)とLSD W2(MF-203ワイド)です。足幅が広いのでワイドシリーズがあるのは嬉しいかぎりです。

「MEDIFOAM」はメディカルとフォーム(発泡体)を組み合わせた名称が、商品名にもなっています。日本の会社「アキレス」が開発したこの素材をミッドソールに使っており、日本人の足、日本のアスファルトのことを考え抜いた作りだと感動します。

反発力を求めるとソールが高くなり、捻挫が不安になるのですが、「MEDIFOAM」は自社開発のポリウレタン素材によって、反発力と衝撃吸収と耐久性を担っています。「MEDIFOAM」のWEB(https://www.achilles-shoes.com/product/medifoam/)には、この素材(この実験では厚さ約30mmの「MEDIFOAM」シートを使用)に対して高さ10mから生卵を落とすと、割れずに5m以上跳ね上がるという実験情報が記載されています。

MEDIFOAM」の履き心地

足を入れたときの感覚は、アッパーの柔らかさが印象的で包み込むようなやさしさを感じます。また、つま先部分は広々とした空間で足指を使って歩くこと・走ることができます。トレーニングシューズとしても優秀な作りだなあと感じます。

履き口とタン部分はクッション性が高く、しっかりと足を包み込む作りでありながら圧迫感を全く感じません。そのためにはサイズ選びが大事だと思います。僕は普段は27センチのシューズを履くことが多いのですが、足幅も広いため「MEDIFOAM」では28センチを選んでいます。

MEDIFOAM ADUCTOR2LSD W2の違い

ADUCTOR2はLSD W2より価格が3,000円ほど高い商品という位置づけです。違いはヒールカウンターといって、踵をよりホールドする作りになっている点、「MEDIFOAM」専用のキャタピー( コブ付で伸縮性のあるレース )の採用、この2点によってフィット感の違いがあります。

これは個人差があると思いますが、実際に歩いている分には大きな違いは感じませんが、軽くランニングをすると、足の中のブレに違いがあり、長い距離を走ると疲れ方が異なるように思います。

それと僕は大雑把な性格なので、レースが解けたり、また履く脱ぐ際にレースを締めたり解いたりするのが億劫なのです。でも「MEDIFOAM」専用のキャタピーがあることで、シューレースをいじることがなく毎日が非常に快適です。

ADUCTOR2はレインボカラーで、LSD W2はタンジェリンというカラーを選びました。 いずれも普段履きで個性的なおしゃれができて、デニムやコーデュロイパンツなどとも合わせやすく気にいっています。

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