バギーズパンツがあれば、街から山へ、山から川へ、川から海へ、海から陸へ、陸から街へと縦横無尽に駆け回れる。なんでかって?乾きが早く、涼しく心地が良いから。そしてバギーズパンツは年毎にカラーや柄が変更になる。今年のバギーズパンツはどんなデザインなんだろう?とパタゴニアのホームページに出かけてチェックするのは毎年恒例。
おすすめポイント
- 山、川、海どこでも履ける
- 濡れてもすぐ乾く
- 耐久性があり長い期間履き続けることができる
- 飽きのこないデザイン性
商品概要
ブランド | パタゴニア |
商品名 | バギーズパンツ |
商品説明 | 速乾性を備えたリサイクル・ナイロン100%製の、水の中でも外でも着用できる丈夫な多機能型ショーツ |
価格 | バギーズ・ショーツ5インチ:¥ 7,150 バギーズ・ロング 7インチ:¥ 7,700 |
重量 | ギーズ・ショーツ5インチ:221g バギーズ・ロング 7インチ:227g |
素材 | リサイクル・ナイロン100% |
管理人の評価レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★★ |
軽量性 | ★★★★☆ |
フィット感 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
パタゴニア バギーズパンツの種類
パタゴニアのバギーズパンツにはロング丈、ショート丈がある。メンズのショート丈には7インチと5インチが存在する。レディースは5インチと2.5インチが存在する。これだけじゃない。ボーイズのバギーズにはロングと7インチと5インチがある。女性の中には、足をあんまり出したくないという理由で、ボーイズのロングや7インチをチェックしていると聞く。ボーイズしかないカラーや柄があるからバギーズパンツのセレクトは幅広い。
僕は比較的痩せ型なので、ボーイズのXXLも愛用して履いている。メンズではリリースされていないボーイズオリジナルの発色のあるカラーが大好きだ。
丈の違いはファッションの見た目で選ぶこともあるだろうけど、僕の場合は足上げのしやすさだろうか。トレイルランニングを普段楽しむような時に、ショート丈を選ぶことが多いのは、こういった理由からだ。
パタゴニア バギーズパンツの良さ
パタゴニアではウェアやギアを修理して何シーズンも使用することは結果として消費を抑え、環境に優しさを与えるとして、様々な運動を起こしている。バギーズパンツは機能性の大きな変更なく、デザインの違いはあれど完成形に近い形でリリースされ続け、僕は古いもので10年履き続けている。もしも破れてしまってもパタゴニアのショップに持っていけば治してくれる。
トレイルランニングを楽しむ時にバギーズパンツをセレクトすることは多い。滑って転んでしまったり、尻餅をついたり、酷使し続けても破れることもなければ、洗えば汚れもしっかりとれてくれる。川の中に入ってびちょびちょに濡れたバギーズパンツを履いて走り続けていれば、いつのまにか乾いている。
何かにすごく長けている訳でもない、僕にとっては見た目は平凡なショーツがバギーズパンツなのだけれど、全てにバランスがよく、全てに満足を感じさせてくれるのもバギーズパンツなのだ。
パタゴニアバギーズショーツ1つで旅行はOK
さあ旅行に出かけよう!とパッキングを始めるとき、パンツはバギーズショーツ1つあれば夏はOK。水着にもなる、パジャマにもなる、もちろん行動着にもなる。履いているパンツを洗って干しておけば環境にもよるけど1時間あれば乾いている。
下着もいらない。メッシュのライナーがあるから非常に快適。これで下着も必要がなくなる。毎回持っていく荷物の少なさに周りからは驚かれる。旅行先で支度の準備、着替えの準備と一番に早く行動し、身軽に行動できるのはパタゴニアのバギーズパンツのおかげといっても大げさじゃない。メッシュのライナーに馴染みがなかった時は、ハサミでメッシュの部分を切って履いていた。
春や秋でもメリノウールのタイツを追加してバギーズパンツを履いている。山の上が寒くて、地上は暖かい。そんな寒暖差があるようなシチュエーションにもバギーズショーツは強い味方だ。
バギーズライトとバギーズショーツ
僕はバギーズライトも好きで夏場はセレクトすることも多い。バギーズライトはなんと言っても川や海に出かけるときに重宝する。
乾きの早さと、履いている時の涼しさによって、暑い時期を快適に過ごせる。今年もパタゴニアのバギーズパンツと一緒に山に川に海に出かけるだろう。バギーズパンツをみると旅行欲が沸くからおもしろい。