SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

何度使っても感動させてくれるギアにストーブがある。本当に使い勝手が素晴らしいなあ~と、ついつい撫で回したくなるほどに好きなストーブ。それはSOTOのマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター。

何がそんなに素晴らしいのか?外観から見て取れる機能美も素晴らしければ、内側に秘められたこだわりも、また素晴らしいのだ。マイクロレギュレーターストーブを使ったことのある人は多いと思うが、きっと僕と同じようにウンウンと頷いてくれると思う。(きっと)

SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターのゴトク

SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターのゴトク

多くのストーブのゴトクはストーブにくっついている。でもこのSOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターのゴトクは着脱する。更には工具の必要なく簡単に取り付けることができる。SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターを購入すると標準装備としてパッケージに入ってくるのが3本のゴトク。別売りオプションで4本のゴトクに変更することができるのだ。

SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターの五徳の種類

1人で装備をとにかく削ったファストハイクのようなスタイルで、2,000メートル級の山に出かける際、火力にガスストーブは安心だ。そんな時には迷わずSOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターで3本ゴトクを選ぶ。これで67グラム。4本ゴトクの場合は87グラムと20グラムの差がある。

SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターの五徳の種類

4本ゴトクを選ぶときは食事を楽しむようなスタイルでの登山。例えばクッカーが深型のコンパクトなものであれば、3本ゴトクでも安心だが、フライパンや少し大きめのクッカーで仲間と一緒に食事を楽しむようなスタイルでは安定感に不安がある。そんな時に4本ゴトクはとてもイイ。こんな風に、登山スタイルでストーブのゴトクを変更するだけで、有意義な山ごはんを楽しめるのだ。因みに3本ゴトクでが外径が100mmで、4本のゴトクで144mmとなる。

SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターのバーナーヘッド

SOTOマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターのバーナーヘッド

ウインドマスターという名前の通り、風に強い作りと言うのも特徴的。バーナーヘッド部分がすり鉢状になっていることから、強風下でも高い燃焼効率を維持してくれる。バーナーヘッドがむき出しだと、風のあおりをうけると熱が横に逃げてしまう。

燃焼効率がよくなる

燃焼効率がよくなることでどんなメリットがあるか?それは早くお湯ができるという点もそうなのだけど、長い縦走でガスの燃料を抑制できるというのは、リスクヘッジになる。北アルプスなどにでかけると、山小屋と山小屋をつなぐ登山道でどうしてもビバーグを強いられるシチュエーションは少なくないだろう。滅多にないことではあるが、お湯が作れる、暖をとれる、というのがどれだけ安心感があるかというのは、怖い経験をした人たちの経験談としてよく耳にする。だから予備ガスを持ち歩くというのも1つの手段だが、ガスの燃費を抑えるというのも、念頭にいれておくことをおすすめする。

SOTOのマイクロレギュレーターという機構

SOTOのマイクロレギュレーター

この機構が優秀なのは大きく2つ。その1つが外気温に左右されないというところ。20度だろうが、5度だろうが、-5度だろうが、沸騰時間に差が現れづらい。春、秋の寒いときにはもちろん、氷点下での連続使用では、その効果は歴然。

SOTOのマイクロレギュレーター

もう1つは幅広い火力調整レンジが実現されている。これトロ火で調理をしたいときには非常に役立つのだ。
こういう登山装備を持っていて感じるのは、もしもの災害時にも強い見方になってくれるだろうというところ。だから常備品として自宅にはSOTOのガスが無くならないようにストックしている。