ベースキャンプを作ってアクティビティを楽しむ際、できるだけ道具はミニマムにしたい。道具がミニマムであれば、フリーサイトでも、駐車場からキャンプ地まで距離があっても躊躇なくキャンプ地を選択できる。

だからといってテーブルがぐらぐらして安定感がないとか、低すぎて使いづらいとか、飲み物を置いておくと不安だとか、それだとテーブルを持っていく意味がない。そこで僕が使っているのが、まだ巷ではあまり知られていない、スノーラインというメーカーのキャンプテーブルだ。

スノーラインのキャンプテーブルのサイズと素材

僕が愛用しているスノーラインのキャンプテーブルは2種類あるのだけど、今回紹介するのはキューブエキスパンダーテーブルというテーブル面が785mm×350mm、高さ325mmというスノーラインのテーブルの中では一番大きいサイズのものだ。

素材にはフレーム、テーブル共にジュラルミンが採用されている。ジュラルミンはアルミニウムと胴、マグネシウムなどによる合金でアルミニウム合金の中では最高の強度を誇る。耐荷重15キロとあるのも納得感がある。ちなみにダッチオーブンの重量が5~10キロぐらいなので、テーブルの上に載せても壊れる心配はない。

スノーラインのキャンプテーブルの重量とコンパクト性

これだけ丈夫で安心感があるのにも関わらず、重量は1,500グラム。1.5リットルのペットボトル1本ほどの重さ。そして何よりも凄いのがコンパクト性。フレームをテーブルから取り外しテントのフレームのように折りたたむ。テーブルは全てフレームから取り外し、重ねる。これを専用のバッグに収納すると455mm×90mm×145mmという大きさになるのだ。

マンション住まいでキャンプや登山道具を仕舞う場所に困っている身として、また大き目の登山ザックに収納できるほどのコンパクト性能には驚く。

スノーラインのキャンプテーブルの更に便利な特徴

スノーラインのキャンプテーブルにはランタンハンガーとメッシュネットが付属されてくる。これが非常に便利で、ランタンハンガーはディナータイムで明るい空間を作ってくれる。ランタンハンガーは長めのポールにハンガー部分を取り付けて使用するので、高さの調整が可能。しかも差込口は4隅の穴のどこでもOKなので、状況に応じて明かりの場所を変えやすい。

この4隅穴によって、同じ大きさのスノーラインのテーブルを重ねることができ、重ねると棚に早変わりする。これもまた凄いギミックだ。

メッシュネットは4隅の脚に取り付けてテーブル下部をちょっとした物置スペースにしてくれる。重いものを載せても、脚についたゴムによって、ネットが地面に向かってずれる心配もない。「あれ?どこいった?」と無くしがちなライター、ヘッドライト、スマホなど、細かなものを収納しておくことで、テーブルを広々と使用できる。

今回紹介したのはスノーラインのL6というサイズのテーブルだが、これよりも小さく高さが同じM3というテーブルが存在する。この2種類の大きさのテーブルをオプションのコーナテーブルを使うことで連結することができ、人数やスタイルなどで様々な演出ができる。

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