登山バッチ

    せっかく登山をしているのだから、百名山を制覇してみたいなあと友人に感化され93座まで登りました。百名山を始める前に山バッチをそれとなく集めていて、百名山の制覇を目指すと同時に自然と山バッチを集めることも目的の1つになっています。

    山バッチを集めるきっかけ

    1番目の山バッチは富士山

    1番目の山バッチは富士山です。ベタですみません。(笑)一番初めに登ったのが25才18年前です。もう相当昔のお話ですね。最初はなんとなく山バッチを購入していたのですが、いつからか山小屋にお金を落としていきたいなあと考えるようになりました。

    山バッチを集めるきっかけ

    というのも、縦走のときはほぼテント泊なので、 山小屋にお金を落とすと言っても、少額なんですね。でも登山を楽しませてもらっている要因の1つに山小屋の方々の様々な努力があるので、そんな感謝の1つとして山バッチを購入し続けています。

    百名山と山バッチ

    百名山と山バッチ

    百名山は僕が知る限り、山バッチは存在します。僕がまだ手に入れられていない、イコールまだ登頂できていない山の全てが北海道にある山なのですが、もちろん山バッチは販売されているので、この記事が公開されるころには、利尻山に登って、山バッチをゲットできているはずです。

    利尻山の山バッチ
    (そして、手に入れました!礼文のピンバッチは観光地や地名がたくさん書き過ぎて見づらいのがポイントですね(笑) でも、バッチにデザインされている固有種のレブンアツモリソウも見れて感動しました。)
    山バッチ・山をモチーフにしたピンバッチのバリエーション

    話は元に戻りまして、両神山には清滝小屋というのがありますが、昔は営業していて、ここで山バッチを購入することができました。現在は無人化して非難小屋として開放されています。小屋らしき場所は両神山ではここしかないので、山バッチはどこで購入するかというと、登山口にある両神山荘で手に入れることができます。ほかにも百名山の場合はどこかしらで山バッチが販売されているのです。それが町役場だったり、温泉施設だったり、探すのも楽しみの1つです。

    山バッチ・山をモチーフにしたピンバッチのバリエーション

    登頂したからという理由、山小屋にお金を落としたいという理由以外にも、山バッチを購入する理由は増えてきて、視野が広がるようになってきました。

    山バッチ・山をモチーフにしたピンバッチのバリエーション

    例えばクマモンがピッケルをもっているピンバッチは、僕が山バッチを集めている友人からお土産でもらいました。ご当地キャラと登山という組み合わせは新鮮ですね。

    ネパールトレッキングに行った時に購入したピンバッチは、ヤクをモチーフにしたものです。エベレストが描かれたピンバッチも購入しましたが、エベレストには登っていないです。(笑)

    モンブランに旅行に行ったときに購入したピンバッチ

    ヨーロッパアルプスに行った時に購入したピンバッチは、ツール・ド・モンブランという人気のトレッキングコースと、シャモニーモンブランが描かれたピンバッチを購入しました。因みにモンブランには登りました。(笑)

    このように見てみると海外のピンバッチと日本の山バッチを比べるとクオリティが違うのです。日本の山バッチは良くできているなあと感心しています。

    山バッチのデザインから感じること

    鏡平の山バッチ

    鏡平で人気なものってカキ氷と生ビールなのですが、山バッチにもしっかりそれらがモチーフとして備わっています。そういえば美味しかったなあなんて想起できるのも山バッチの魅力です。

    山形県の月山の山バッチ

    持っている山バッチの中で一番好きなのは山形県の月山(がっさん)のものです。普通の山バッチって山やピッケル、ロープなどがモチーフになることが多いなか、月山の山バッチは名前だけの山バッチです。作り手の想いが伝わるような山バッチですね。

    棟方志功がデザインの山バッチ

    八甲田山の山バッチに棟方志功がデザインしているものがあります。羽をいっぱいに広げた鷹が八甲田山から世界を見渡しているという趣向のもので、その昔、棟方志功が青年だったころに頭上に舞う一羽の鷹に会い、この鷹をよくみると鷹の両翼に、日の丸のような白い紋様が浮かんでいたといいます。このときに一緒に連れ立った八甲田の鹿内仙人が「これは神鷹だ。志功、おまえは世界一偉くなるぞ」と予言したのがきっかけになったデザインのようです。山の歴史を山バッチに教えてもらえました。

    奥深い山バッチ

    山バッチ

    これらの山バッチを製造している会社を調べてみたことがあるのですが、桂 記章という記念メダルなんかを作っている会社、エイコーというトロフィーなんかを作っている会社がメインのように思います。他にKIDO、高崎金属工芸(TKK)、古谷紀章などがあります。

    山が違うというだけでデザインが時々被っていたりする山バッチ

    このように製造会社が一緒で、山が違うというだけでデザインが時々被っていたりするのです。

    山バッチを購入すると一緒に台紙がついてくることがあるのですが、その台紙には製造会社までは掲載されていなくて、会社がイニシャルで書かれていたりします。そんな関係性を探るのも山バッチ界隈のことを知ることができて面白いです。

    おもしろい山バッチ

    1つの山で複数の山バッチのデザインがあるときは、どれを買うか迷います。デザインがよければ複数買うこともありますが、山バッチ1つ500円程度するものなので、幾つも購入していくと経済状況が厳しくなるので我慢しています。現在300個ぐらいあると思うので、それを考えれば山バッチだけで結構なお金を使ったなあとしみじみ思います。(笑)

    山バッチの飾り方

    山バッチの飾り方

    僕は山バッチを飾るのに革を使っています。むかーし昔のお話ですが、レザークラフトを仕事にしていたことがあって、そこで身についた簡単な技術で、山バッチを付けておける台紙を革で作りました。

    山バッチの飾り方

    最初は気合入れて作りこんでいるのです。マンモスの牙はお財布の止め具として使っていたのを削って利用して、手の込んだことをしていました。でも2つ目からはどうでもよくなってしまって、途端にシンプルになっていますね。(笑)

    百名山の山バッチってみんな購入しても保存の仕方に困っている印象を受けますね。百名山暖簾っていうのが売っていて、それに山バッチを付けているというのも見かけます。布だと重くなってよれて来ちゃうので革で作るのはおすすめですよ。

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