登山には必ず大きめのボトルをもっていきます。テント泊をメインにしているので、食事をする為に使用するお水は大切です。このお水を持ち運ぶために、コンパクトに丸めて保管できるボトルは重宝します。そこで僕が愛用している水筒はナルゲンのフォールディングカンティーンです。
おすすめポイント
- 使用時に自立してくれる
- 耐熱温度が高く湯たんぽのような使い方ができる
- 折りたためて使い終わったらコンパクトになる
商品概要
ブランド | ナルゲン |
商品名 | フォールディングカンティーン1.5l |
商品説明 | 折りたたみ式の為コンパクトになり、また使用時に自立します。ナルゲン社の自信作です。 ※水を入れた状態で落とさないで下さい。底部の接着部と折りたたみ部が重なる部分が破損する恐れがあります。 |
価格 | ¥3,520(税抜) |
容量 | 浄水容量1.5リットル |
サイズ | 8×17×33 cm |
素材 | マルチレイヤーフィルム 耐熱温度:104℃ 耐冷温度:-29℃ |
管理人の評価レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
几帳面な性格なので、使い終わったら自宅でちゃんと中を洗いたいので、ボトルの口が広めに作られているナルゲンのフォールディングカンティーンは洗い勝手がよいです。また洗った後にボトルの中が乾くスピードも早いです。
広口であることのメリットは他にもあって、1つは冬場にボトルを放置しておくと凍ることがあるのですが、口が広い分、凍っていない水を取り出しやすく使い勝手が良いのです。
またボトルを湯たんぽ変わりに使用する際、沸いたお湯をボトルに入れる際、広口だとこぼしづらいので便利で安全に使うことができます。僕はポカリスウェットの粉を持っていって、ボトルに入れて使うこともあるのですが、粉ももちろん入れやすいです。
ナルゲンのフォールディングカンティーンの口のサイズは、ナルゲン1Lボトルや380mlボトルと規格が同じなので、イージーシッパーという、水をボトルから直接飲む際に、一気に水がでて鼻や顔が濡れないようにしてくれるオプションを利用できます。
サイズは2つあって、1Lと1.5Lを持っています。大きいほうは予備水が必要な山行の際に使用することが多いです。現在は1.5Lと3Lが販売されているようです。