トレイルランニングに限らず、様々な登山などのアウトドアアクティビティ、旅行、歩くことが強いられるお出かけなどに活用しているのはアスリチューンというスポーツゼリーです。

僕がアスリチューンを選んでいる理由は、飲みやすさ、ラインナップ、効き目の実感という点に優れているからです。

アスリチューンの飲みやすさ

アスリチューン

エナジージェルはトレイルラン時に活用していました。しかし汗をかいて疲れている状況におけるネトリとした甘さが苦手だったのですが、アスリチューンはツルンとしたゼリー状で、マルトデキストリンという、いわゆる粉あめが使われていて、ブトウ糖と比較すると甘さが強くなく、クエン酸配合のバランスもよく、すんなりと体に摂取できる、優しい味に仕上がっています。

僕は5種類のアスリチューンを効果的に摂取するようにしていますが、いずれも味が異なっており、飽きがこないというのも魅力です。以下にアスリチューンの商品ラインナップを挙げると、以下の5種類の味が存在しています。

・運動前のエナゲイン:持久力向上処方はピーチ味

・運動後のスピードキュア:疲労回復処方はマンゴー味

・運動中のポケットエナジー:エネルギー補給はグレープ味、オレンジ味、チェリー/コーヒー味

アスリチューンのラインナップ

アスリチューン

上の商品ラインナップを見てのとおり、運動前後と中とで、身体に補うべき「力=栄養」というのを分けていて成分も異なります。運動前には持久力を補い、運動中はエネルギーを補い、運動後は疲労回復を助ける。このように記述すると、これらの力を得て、疲れを残さない=故障しづらい身体を維持することが可能だということが理解しやすいと思います。

つい最近ではカフェイン入りがポケットエナジーに仲間入りしました。カフェイン入りなので、オーバーナイトのレースで力を発揮することはもちろん、朝一の登山開始で集中力を欠かさずに行動が可能で、もしものときのエマージェンシー的な役割にも使えます。記事の最後に開発者からのメッセージも頂けたので、読んでもらえると背景が見ることが出来て、安心感も得ることのできる商品であることがわかると思います。

アスリチューンの効き目の実感

アスリチューンの効き目の実感

効き目の実感はパーソナルな部分があるので、皆が絶対に効果があるというのは難しいと思うのですが、僕の場合は「良いかも」というのではなく「明らかに効いている」というのがわかるほどの実感があります。

運動前のエナゲインについては、以前は「やっとテント場に到着したー!」と座りこんでしまっていたルートが、エナゲイン摂取で持久力がついたのか「まだ歩ける」という心持でいられました。また登山中も疲れの蓄積が軽減されているように感じます。

アスリチューン 運動後のスピードキュア

運動後のスピードキュアについては、次の日の疲れの残り方が違います。それと飲んだ日の夜の就寝の質が違うように思います。すっきりと目覚め、次の日も効果的な運動をスタートできると感じています。

運動中のポケットエナジーは、ここぞという場面で摂取するようにしています。地図をみて等高線から推測する勾配から「ここからきついぞ」という時にポケットエナジーを取り入れて力を発揮させます。とにかく飲んだあとすばやくエネルギーが供給されたことがわかる効き目の早さには驚きます。

アスリチューン開発者からのメッセージ

アスリチューンはエナゲイン(赤)とスピードキュア(青)から始まりました。

しっかりした体感が得られるように成分も検討して製品開発を行いましたが、持久力時向上処方のエナゲインを企画する初期段階では、実はわかりやすく体感が得られるという感想の多いカフェインを配合することも検討していました。

ただ、カフェインはユーザーによっては内臓の不調や頭痛を誘発することもある成分であるため、「老若男女を問わず誰でも使える製品」に配合するのは見送りました。

その後、エナゲインやスピードキュアのユーザーから「このゼリー感を生かしてエナジーゼリーを開発できないか?」というニーズをもらい、ポケットエナジー(グレープ味)を発売。この頃からウルトラマラソンやウルトラトレイルなどの超長距離ランナーからの支持を得られるようになりました。程なくして「他社のように『レース後半で胃が受け付けない』ということはないものの、さすがに同じ味ばかりだと飽きる」という声をいただき、ポケットエナジー(オレンジ味)を発売。他社にはない「ゼリー感にこだわった剤型」と相まって、この製品では特に女性やジュニア世代のユーザーが増えました。


アスリチューンユーザーの中には、スパルタスロンやトルデジアンなど、海外の過酷なレースに出場する選手もおり、以前より「オーバーナイトのレースでも集中力を切らさないためにカフェイン入りの製品を開発してほしい」という声が挙がっていました。

それまでは「カフェインは使う対象を選んでしまう」という理由で配合を見送ってきましたが、既に最も使用頻度の高いエネルギー補給用の製品(ポケットエナジー)は、選択肢として2つのフレーバーを用意していることもあり、寄せられたニーズに応えるべくカフェイン入り製品の開発に着手。コーヒー豆由来の天然カフェインを50mg配合することを決め、これまでの2品とは全く方向を変えたフレーバーにするために「コーヒー味」での発売を目指すことになりました。
ph調整のための不自然な酸味をコントロールすることに難航し、何度となく試作を繰り返しましたが、チェリーのフレーバーを加えることで自然な使用感を得ることに成功。5月末に新製品として発売を開始しました。
試作の段階から多くのユーザーに使っていいただきましたが、しっかりしたコーヒー感が得られるフレーバーとカフェインのはたらきは、既にトレイルランやウルトラマラソンをはじめ、多くの持久系アスリートが高く評価してくださっています。

エナゲイン・スピードキュア以降、ポケットエナジーシリーズ(3品)はユーザーのニーズを製品に反映させて増品・進化させてきました。
これからも現場の声に耳を傾けながら、真摯な製品創りを続けてまいります。

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