NEMOテントマット テンサー

NEMOのエアパッド、テンサーは寝心地の良さ、軽量でコンパクト性に優れていて登山に持ち歩くギアとして最適です。しかしこのエアパッドそれだけではない登山者の心を掴むギミックが随所に施されています。

NEMOエアパッド テンサーの空気の出し入れ

登山をしてテント場につくと疲れがたまった状態でテントを設営します。夕立などのリスクを考えてなるべく早めに設営を終えて食事の準備など支度を進めたいのですが、そんなときに辛い思いをするのがエアパッドの空気入れです。

NEMO

NEMOのエアパッドはテンサーに限らず、空気入れを簡便且つ素早く行えるように工夫されています。テンサーにおいては付属のパッドポンプをエアパッドに取り付けて空気を入れていきます。

NEMOテントマット テンサーのポンプサック

パッドに接続したらポンプサックの吹き込み口の両端をもって内部を広げます。その穴に15センチほど離れたところから口で空気を吹き込んでポンプザックを膨らませて、空気をエアパッドに送り込みます。これを2,3回繰り返せばパンパンにマットを膨らませることができます。

このポンプサックは過去のNEMOのパッドにも一部使用が可能です。バルブ直径が13mmのパッドであれば使えるようです。

NEMOエアパッド 考えられたバルブ

NEMOテントマット テンサーのバルブ

空気を出し入れするバルブは膨らませた後に離すと、バルブをしめるまでに空気が抜けてしまいます。だから口を使って膨らませるタイプの場合はバルブを加えた状態で閉めるような対処が必要でした。

NEMOのテントマットはバルブに弁がついている

NEMOのエアパッドはバルブに弁がついていて、ポンプサックを取り外しても空気が抜けません。バルブの中心にあるポッチを押すことで空気が抜けていく仕組みとなっているので、パンパンに膨らませたあとに、エアの微調整を行い寝心地の良いエアパッドに仕上げることが可能です。

NEMOテントマット テンサーの膨らませ方

また実際に使い続けていると、エアパッドを貸したり、膨らます役割を家族に手伝ってもらったりするシーンがあって、そうするとバルブを口でくわえるというのが不衛生で気になっていました。しかし新しいNEMOのエアパッドは口に加えることがないので、衛生面にも長けていると感じています。

NEMOエアパッドの寝心地

NEMOテントマット テンサーの寝心地
NEMOテントマット テンサーの特徴

実際に膨らませたエアパッドに寝転んでみると、寝心地の良さに驚くこと間違いなしです。パッド内にエアだけが入っていると、風船のように身体が弾かれるような感覚を抱くのですが、NEMOのエアパッド テンサーは独自のトラス構造を採用し、中央部をわずかに窪ませた形状になっています。そのため、エアマット特有の弾力とは違った、包み込まれるような感覚があります。

NEMOテントマット テンサーの厚み

僕は軽量化のためにショートタイプのエアパッドを使用していますが、足元にザックを置いたりして寝心地の良さを確保していますが、レギュラータイプの寝心地と大きな差を感じません。

NEMOのエアパッド テンサーには3種類のサイズがあります。

・レギュラー 183センチで345g

・ミディアム 160センチで330g

・ショート 122センチで230g

これに寒い時期に活躍するインシュレーテッドモデルがあり、応用幅が広く1年中活用できます。

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