オスプレーってバックパックのイメージがあると思うのですが、実は凄く人気のあるボトルがあるのです。シンプルで使いやすく、とにかく安い。一部のトレイルランナーさんにとても人気のある商品なのです。
おすすめポイント
- 扁平形状で身体へ干渉しづらい
- 水の出し入れがしやすい
- 安価で手に入れやすい
- 転がりにくく、無くしづらい
商品概要
ブランド | オスプレー |
商品名 | スポーツボトル |
商品説明 | デューロソロ、ダイナソロに標準装備されているスクイーズボトル。身体への干渉を抑える扁平形状を採用し、丸みのある底部はポケットへの収納がスムーズ。 |
価格 | ¥880(税込) |
重量 | 60g |
容量 | 570ml |
管理人の評価レビュー
総合評価 | ★★★★★ |
快適性 | ★★★★★ |
軽量性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
使いやすいオスプレーのボトル
見た目、普通のボトルなのですが使ってみると、これが結構よくて、トレイルランニングやロードランニングなどには必ず持っていくアイテムの1つになっています。
まずは水を入れるところがとても広いところです。暑いときは氷を入れることができるし、この前は中に入れた水をそのまま冷凍庫で凍らせて持っていきました。水を凍らせるとかさが増えるので、水はいっぱいに入れすぎないよう、蓋をちょっと緩めて、吸い口部分も開けておいて立てて凍らせました。結構綺麗に凍ってくれるので、夏場の暑い時期にロードを走るときは重宝します。
容量は570mlで60グラムという大きさです。僕はトレイルランのザックとしてブラックダイヤモンドのディスタンス8を使っているのですが、オスプレーのボトル形状は扁平形状になっていて、底部は丸みがあるので、出し入れもしやすく、身体に当たるような違和感もなく使いやすいです。
オスプレーのボトルが好きな理由
トレイルランニングをする人の中にはソフトフラスコを使用している方も多いと思うのですが、僕は商品によってですが、ソフトフラスコの匂いが苦手なのと、中のものが減ってくるとぐにゃっとするのが使いづらくて敬遠気味です。
ぐにゃっとなったときに、吸い口がポケットから出てしまっていると、走っている最中に揺れたり、出し入れ時にポケットにひっかかるなどでストレスを感じたり、素早く水分補給が出来る良いところもあるのですが、オスプレーのボトルの方がシンプルに使いやすくて好きなのです。
山に入ると水場や川があって、そこでボトルに水を汲んでざばーっと頭から水をかけたりするのも、水を入れるところが広いオスプレーのボトルならではと思っています。
また、置いた時に転がりにくい形状なので、山で無くす心配が少ないところも特徴の一つです。