便利な調味料入れが1つあるだけで、山ごはんはもちろん、休憩中のティータイムも楽しく豪華に早変わり。コンパクトに持ち運べて登山やキャンプにとっても便利。そんなGSIのスパイス入れを紹介してもらいました。
おすすめポイント
- 山ごはんだけでなくスパイスを使った飲み物も作れる
- 調味料を入れやすく使いやすい
- 軽量で持ち運びやすい
- 登山だけでなくキャンプにも使える
商品概要
ブランド | GSI |
商品名 | スパイスミサイル |
商品説明 | 6種類のスパイスを持ち歩ける2気室3段の調味料入れです |
価格 | ¥2,000(税抜) |
重量 | 60g |
サイズ | 約H10×φ3.5cm |
耐熱温度 | 70℃ |
素材 | BPAフリーコポリエステル |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★★★ |
コンパクト性 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
GSIスパイスミサイルに入れる調味料
低山にでかけることが多いので、山ごはんや休憩時は食事やお茶を楽しみます。そんな僕が持ち歩いている調味料は塩、コショウ、チリ、バジル、シナモン、カルダモンです。これは楽しみたい料理が変われば、入れる調味料も変えて調理、食事を楽しんでいます。
あたたかな紅茶を飲むときにカルダモンやシナモンをチョッと入れれば、その場がオシャレなカフェに早変わりです。(笑
気分転換にもなって、体力を温存するための休憩から、その場の景色や時間を楽しむ休憩に変わります。
GSIスパイスミサイルの特徴
購入したときは、調味料は何も入っていないので、自分で好きなものを入れます。また調味料のシールが幾つか付属されているので、調味料入れにシールを貼っておいて、使うときに迷わないように気をつけています。
カルダモンのシールはなかったので、シールがないのがカルダモンと認識しています。
パスタを作るときには、塩とコショウとバジルがあればそれなりに美味しくなるので、この調味料とパスタのみという材料で、山ごはんを楽しむこともできます。
調味料って粒が細かいものから、荒いものまで、またバジルのような葉ものまで様々あります。そんな様々な調味料を持ち歩くことができるように、注ぎ蓋を交換できるようになっています。
作る山ごはんは登山によって様々なので、クッカーも変化しますが、大体いつも持ち歩いているメッシュのスタッフサックがあるので、その中に食材などと一緒にGSIスパイスロケットも収納しています。
GSIの調味料入れの種類
GSIスパイスロケットは3連のケースをくっ付けるように持ち運ぶことができて、ケースの真ん中に仕切りがあるので、6種類のスパイスを持ち運べます。今回紹介したスパイスミサイルの大容量タイプです。
GSI ブースターソルト&ペッパーは1つのケースのみの約5.3cm×4.5cmの大きさのもので、2種類のスパイスを持ち運べます。
GSI ウルトラライトソルト ペッパーシェイカーはGSI ブースターソルト&ペッパーを小さくしたもので、約半分の重量で約4.8×3.5cmの非常にコンパクトで、同じく2種類のスパイスを持ち運べます。