カウンターアソールトの熊よけスプレー

    1人で山に入るとき、季節や、天候などによって、その山に人気がないことはざらにあります。そんなときに不安に駆られるのが獣の存在。とくに熊の存在は大きな不安を煽ります。そんなときのお守り変わりに持ち歩いている熊よけスプレーを紹介します。

    おすすめポイント

    • 噴射力が高い
    • 9m先に届く
    • ケースがあるので、ザックの前面に取り付けられる
    • 熊だけでなく危険な動物から身を守れる

    商品概要

    ブランドカウンターアソールト
    商品名熊よけスプレーCA230
    商品説明自然の中で熊や野犬に遭遇し、襲われそうになったときに使うアメリカ製のクマスプレー
    価格¥8,980 (税込)
    サイズ215×φ50mm
    重量320g
    成分唐辛子エキス、代替フロン(HFC-134a)
    最小噴射距離9m
    無風状態の室内で行なわれた実験に基づくデータ
    噴射持続時間7.2秒
    無風状態の室内で行なわれた実験に基づくデータ

    噴射力の強い熊よけスプレー

    カウンターアソールトの熊よけスプレー

    僕が持ち歩いている熊よけスプレーはカウンターアソールトというメーカーのもので、アメリカ製のクマスプレーです。グリズリーの生息地として有名なアメリカのモンタナ州で研究、開発がされた熊よけスプレーで、北米ではとてもポピュラーなアイテムとして知られています。

    このカウンターアソールトの熊よけスプレーは、中身が圧縮された唐辛子エキスで、刺激によって熊をその場から退かせる効果があります。熊に限らず野犬、猿、イノシシなどにも効果があります。

    カウンターアソールトの熊よけスプレーの成分

    自然の成分で作られているので、殺傷するものではなく、相手を怯ませ、その間に逃げることができるという目的で使用するものです。

    熊よけスプレーの効果

    カウンターアソールトの熊よけスプレーの噴射口

    一度試しで噴射したことがあるのですが、噴射距離は10メーター近く飛びます。ちょっとシュッと噴射しただけでも、息苦しく、目も痛くなり、風向きや周りの状況をしっかり把握して行わないとえらい目にあいます。

    カウンターアソールトの熊よけスプレーの噴射口

    拡散力もあるので、ちょっと試してみようという遊び半分で行うのは絶対駄目です。このような噴射力から、万が一熊に遭遇した際になんとか逃げることができそうだという安心感はあります。

    サイズはレギュラーとストロンガーと2種類あって、レギュラーが320グラムに対して、ストロンガーは380グラムという重量の違いがあり、中身の容量の差があります。

    カウンターアソールトの熊よけスプレーの専用ナイロン製ケース
    カウンターアソールトの熊よけスプレーの専用ナイロン製ケース

    カウンターアソールト専用のナイロン製ケースを使えば、素早く熊よけスプレーを取り出すことができます。瞬時に手が届くバックパックのハーネスなどに取り付けることができます。

    安心感が全然違う熊よけスプレー

    2019年の3月ごろに低山に行ったんです。いつもは2~3人引き連れて登山することが多いのですが、その日は皆の都合が合わなくて一人で行くことになりました。

    その時は金時山から明神ヶ岳へと抜ける山道を歩いたのですが、とにかく人が居ない。雨に打たれながら歩いていると、周りの笹薮からガサガサって音がするんです。鹿かもしれないし、イノシシかもしれないし、熊かもしれないし、と色々と想像を巡らせていると不安に駆られて、なかなか先に進めませんでした。熊鈴は持ち歩いていたので、とにかく音を鳴らしながら後ずさりしました。

    こういう思いをして、お守り変わりに熊除けスプレーを持ち歩くようになってからは、全然安心感に差があり、心の安定剤と呼ぶようになりました。

    熊の冬眠時期・熊のこと(山旅旅エディター調べ)

    熊の冬眠時期を調べてみると早い固体は11月後半から、遅い固体は12月後半くらいからで、3~4月頃までの4~6ヶ月を穴の中で絶食冬眠するそうです。

    本州に生息するツキノワグマは雄の体重が80kgほどで、雌が50kgというから、人間とほとんど変わらない大きさです。しかし身体能力は抜群に高く、最高速度50キロで走ることができます。木登り、泳ぎも得意で、嗅覚は犬より鋭く、記憶能力も動物の中では高い分類に位置するそうです。

    春は繁殖期、夏は端境期、秋は食いだめ、冬は冬眠という1年を送る。冬眠中だから安心というのは間違いで、冬眠中も何か刺激があれば、瞬時に目覚めて行動できるようです。

    またクマは人里ちかくから2000メートル以上の高山帯まで広く生息しています。行動の範囲は固体によって様々で、低いところから高所までを行き来する熊から、ある一定の場所に定住する熊もいるそうです。

    自分がどんな山に入るのか、その山には熊の生息が確かめられた場所なのかを把握して、山に出かけることが1つ重要な考え方なのかもしれません。

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