登山用のソックスって色々なメーカーから出ていますが、今回紹介するGOLDWINのトレッキングソックスは、履いた瞬間に「ひと味ちがう」と感じることのできる特徴豊かなソックスに仕上がっています。今回はそんなC3fitのトレッキングソックスを紹介していきます。
おすすめポイント
- メリノウールの吸湿性
- 厚手のソックスながらもサポート力にもこだわっている
- 足首周りのホールド力があり歩きやすい
- 踝より上はソフトな肌当たりで構造に工夫あり
商品概要
ブランド | c3fit |
商品名 | トレッキングソックス |
商品説明 | 吸放湿性や抗菌性に優れるというウールの機能を生かしながら、C3fit独自のサポート構造を取り入れたトレッキングソックス |
価格 | ¥3,080(税込) |
素材 | アクリル、ポリエステル、ウール、ナイロン、ポリウレタン |
管理人の評価レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★☆ |
フィット感 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
C3fitトレッキングソックスの歩きやすさ
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![C3fitトレッキングソックス](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_3717-1200x800_1706116715.webp)
アクリル、ポリエステル、ウール、ナイロン、ポリウレタンという5つの素材を巧みに施したソックスは、くるぶしより上は、非常にソフトな肌触りでで非常に気持ちよく、足首周りは特殊な糸でホールド力があり、足裏周りはサポート力が強化されたつくりで、アーチサポートに優れています。
![C3fitトレッキングソックス](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_3714-1200x800_1706116715.webp)
![C3fitトレッキングソックス](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_3719-1200x800_1706116716.webp)
歩いていると、ソックスによる衝撃吸収以外に、足裏のアーチによるバネのような推進力で、歩きやすさの違いを感じ取ることができます。重い荷物を背負った状態で歩いていると、ソックスのパフォーマンスを感じ取りやすく、違いは明らかです。
C3fitトレッキングソックスの温かさ
![C3fitトレッキングソックス](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_3715-1200x800_1706116716.webp)
![C3fitトレッキングソックス](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_3718-1200x800_1706116717.webp)
ウールをメインにした素材で構成されたソックスなので、吸湿性が高くムレが生じにくく、足のオバーヒートを防いでくれます。また保温力も高く、履いた瞬間にデッドエアーをソックス内に作り、非常に暖かく過ごすことができます。テントの中で読書などをしていると、シュラフに潜り込んでいても足冷えを起こしてしまうようなときもあったのですが、このソックスのおかげで、足だけはとにかく温かいです。
![C3fitトレッキングソックス](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_3716-1200x800_1706116717.webp)
縦走時は長くソックスを履き続けることになり、経過日数と共に匂いが気になるのですが、ウールのもつ抗菌性で、匂いのストレスは少ないです。またつま先、踵は耐久性のあるポリエステル混のウール素材の採用で、耐久性を高めているので、長い間掃き続けられ、シーズン問わず履き続けられます。
中厚手を気に入って履いていますが、厚手のトレッキングソックスもあるので、厳冬期には厚手を活用するなど使い分けも可能です。