オークランド空港から北へ約100キロ。車を1時間ほど走らせるとマタカナという街に到着する。マタカナは北に森を抱え東にはオマハ湾があり、山へも海へもアクセスが容易な非常に静かな街。土曜日になると地元の人たちと、近隣エリアの人たちで盛り上がるファーマーズマーケットが有名だ。小さなブドウ園が点在し、ワイナリーでは地元の美味しいワインが楽しめる。

マタカナでランチ

マタカナでランチ

ランチスポットはファーマーズマーケットが行われている、マタカナの中心地点に点在している。ファーマーズマーケットは多くの人で盛り上がり、市の中心までは5キロほどの渋滞に見舞われた。後にも先にもニュージーランドで渋滞に見舞われたのはこの1回だった。

oobオーガニック

oobオーガニック

ブルーベリーが非常に美味しいお店がマタカナの市内から近い場所にあるという。お店の名前はOobオーガニックといい、市からオマハ湾へ向けて車で移動する。周りは全てぶどう園というエリアの中にポツンと佇むOobオーガニック。僕たちが到着したのが午前11時頃だっただろうか。その時は僕たち以外に4人ほどのお客さんが並んでいた程度だったが、30分もしないうちに10人ほどならびだし賑わい出した。

oobオーガニック

僕たちはお目当てのブルーベリーのソフトクリームを頼んだ。そして摘みたてのブルーベリーが大きなケースにいっぱい入った商品もあり、これをゲット。言うまでもなく美味しく、子どもたちも大満足。

ニュージーランドには幾つかのスーパーがあるが、スーパーではOobオーガニックのアイスクリームが購入できる。ソフトクリームとブルーベリーは、ここマタカナのお店だけでしか手に入らないと思う。

ニュージーランドの気候

ニュージーランドの気候

このあと弓形で白い砂浜が永遠と続く、マイアミを彷彿させるようなオマハビーチで海遊びを計画していたが、1月前半の気温平均20度は結構寒く感じる。結局海遊びは、ニュージーランドで夏と言われる1月ではあったがほとんどしなかった。

まず1月の平均気温が20度ほどのオークランドに対して南島の街クイーンズタウンでは15度。日本と比較すると、島の形が南北に伸びている為か、町ごとの気温差が激しい。また南が暖かいという日本の常識がニュージーランドでは逆になる。なのでオークランドから北に向けて移動していると、どんどん気温は暖かくなる。

ニュージーランドの気候

また非常に日差しが強く、日照時間も長い。そして気温差も激しい。例えば、昼間は半袖短パンで過ごしていて、無風の状態が続くと痛いほどの日差しに悩まされ、UVケアを怠ると大変な目に合う。我が子は母親の言うことを聞かずに日焼け止めをしなかったら、日焼けを通りこして火傷のような症状で顔がパンパンに腫れた。

ニュージーランドの気候

そして雲で太陽が隠れ、風が吹くと、風がとても冷たく寒い。昼間における体感する気温差は3,000m級の山の上にあるテント場のようだった。日照時間は長く、20時なのにあたりはまだ明るい。お腹は空いているけど、まだ明るいなあ~なんて思って時計を見ると19時だったりする。そして日が沈むと急激に寒くなる。太陽という存在がニュージーランドでは非常に大きい。

ニュージーランドのハンバーガー

MEAN BRGR

ニュージーランドに行ったらハンバーガーとクラフトビールを楽しむ。これは個人的な楽しみの1つ。GoogleMapで「ハンバーガー」と検索して美味しそうなお店を探していると、マタカナから北へ1時間ほど移動すると行ける街マンガファイヘッズにMEAN BRGRというお店をみつけた。ここは絶対に行きたいと家族に提案してお腹を空かして移動。

MEAN BRGR

MEAN BRGR。個人差はあると思うが、アメリカ旅行、幾度かのニュージーランド旅行で出会ったハンバーガーの中でダントツナンバーワン。おすすめはMEANER。ビーフパテはやっぱりダブルが美味い。この記事を書いていたら、無性に食べたくなる。そんな中毒性の美味さが楽しめるだろう。

ニュージーランドを歩く

ニュージーランドを歩く

マンガファイヘッズに限らずそうなのだが、海と山がセットになって楽しめる街が多い。地図を見ているとCliff Walkや〇〇Trackというポイントを見つけることができる。Cliff Walkの多くは海から切り立った崖をあるくトレイルで、海を眺めながらの歩きを楽しめる。

高度のある目立った山はほとんどないのだけど、ローカルな低山が至るところにあり、そこには川や滝があり、木々が生い茂るトレイルの景色は壮観だ。至るところにトレイルがあり、地元の人はトレイルランを楽しむ人が多く見られた。

ニュージーランドを歩く

しかし自然の大国ニュージーランドは自然の守り方が徹底している。その1つにシューズの洗浄がある。自然保護区域の出入り口にはゲートがあり、そこで消毒液とブラシを使ってシューズ裏をゴシゴシ洗う。これによって人から運ばれてくる植物の種などから、自然を守る取り組みを行っている。中には自然を守るために人の出入りを禁止することも多々あるという。自然が偉大であるという文化が根付いている証拠だ。

もう1つは犬やネコの出入りを完全にシャットアウトしている場所が多いということ。想像するにKIWIが絶滅の危機にさらされている為の配慮の1つだと思う。

次はファンガレイのローカル旅をレポートする。