D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

僕が最近好きな登山スタイルに裏山に行くような感覚で楽しむ低山登山があります。「低山手帖」という書籍に巡り合って、低山の魅力を知ってからは、今では全く気にしていなかった東京近郊の山などをチェックするようになり、登山ができる山を探す視界が広くなって山旅が更に楽しくなりました。

D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

そうすると樹林帯を歩くことが多くなり、『風対策を重要視せずに道具を選ぶ』という思考に重きが置かれて、突然の雨に傘を使うってどうなのだろう?と思うようになりました。そこで出会ったのがフィッシングブランドとして有名なDAIWAから生まれたブランド『D-VEC』のカーボンテクノロジーを応用したポータブルアンブレラです。

登山で持ち歩く傘として重要視したいのが軽量で丈夫でコンパクトであることです。この3つの特徴をバランスよく備えた傘というのが理想だったのですが、丈夫を重視するとコンパクトでなくなるとか、軽量を重視すると風に弱くなるなど、トレードオフで考えていました。でも今回紹介するD-VECのカーボンテクノロジーポータブルアンブレラは3つの特徴をバランスよく兼ね備えているのです。

軽量・コンパクト性の高い傘

D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

D-VECのカーボンテクノロジーポータブルアンブレラには、50センチと60センチと親骨の違いで2つのサイズが存在します。50センチの方は収納時の長さが21.5センチで約76グラム。60センチの方は収納時の長さが25センチで約112グラムです。

D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

約76グラムはおおよそ単2電池1個分(69グラム)なので、その軽さは驚きです。僕が知っているアウトドア向け傘の中では最軽量級です。

このコンパクト性は小さなザックにも無理なく収まる大きさで低山登山以外でも、縦走登山時の樹林帯での使用も重さを気にせず持ち歩けると考えています。

D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

軽さの秘密は使用している傘骨の素材にカーボン素材を使用している点です。通常カーボン素材に穴を開けてしまうと強度が損なわれてしまう為、傘の伸縮には中棒(シャフト)のツメ(中はじき)を使用する必要がありました。一方で、強度を保つために中棒のツメなどの金具を使用すると、軽量性が損なわれてしまうという課題があったようです。

D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

でもそこでは、フィッシングの DAIWAで培われたフィッシングロッド(釣り竿)に用いられる特殊なカーボン加工技術で、オールカーボンによる耐久性・強度を保って軽量化を実現しています。

テンカラに愛用している竿がDAIWAなのですが、この竿と同じ素材が傘にも使われているのを見ると、なんとも不思議で愛着心を感じます。

耐久性の高い傘

D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)
D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

一般的に軽量な折りたたみ傘は、親骨が5本骨のものが多いようです。それに対してD-VEC のカーボンテクノロジーポータブルアンブレラは、50センチサイズは6本骨、60センチサイズはさらに強度が増す7本骨仕様となっています。

日本洋傘振興協議会が定めるJUPA基準を満たす操作性、耐久性、耐漏水性、強度、縫製等をクリアしているので安心感があります。

D-VECカーボンテクノロジーポータブルアンブレラ(コンパクトな傘)

実際に樹林帯の中を歩くと考えた場合は、コンパクトな50センチサイズが木々に当たりづらく歩きやすいと感じています。でもちょっとした風も登山中にはつきものなので、60センチだと強度が親骨1本の差といえど高いので、安心感があります。

どちらの傘を持ち歩くか?の悩みは、登山前に必ずチェックするアプリに「Windy」というのがあるのですが、これで未来の風速をチェックして、どちらの傘にするかを検討しています。

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