ルナサンダル

    ルナサンダルは裸足で「歩く&走る」の感覚を磨くことができるサンダルです。サンダルで走るというのが、数年前は驚かれていましたが、今ではルナサンダルや自作ワラーチを履いて走る人も多くみかけるようになりました。今回は新しくなったルナサンダル モノゴートを紹介しつつ、裸足感覚で走ることの良さを紹介したいと思います。

    ルナサンダル モノゴート

    ルナサンダル モノゴート

    僕が持っているルナサンダル モノゴートは現在では販売しておらず、新たな形となって登場しています。ルナサンダル モノゴートWinged Editionは、ストラップのウイングが刷新されてフィット感が増しています。従来のモノゴートはサンダルの穴にストラップが通っていたのに対して、大きな違いを見出すことができます。

    ルナサンダル モノゴート

    ストラップは履く前に微調整を行って履いていたのですが、新しいルナサンダル モノゴートは履きやすさもさることながら、履いた状態でストラップの調整ができるようになっています。僕のモノゴートに比べるとストラップが地面と擦れることは前提の作りでしたが、ここも改善され耐久性が良くなっています。

    ルナサンダル モノゴート

    モノゴートはフットヘッドに山羊革=ゴートレザーを使用しています。ゴートレザーによって、汗で湿っても滑りづらく、足に馴染みやすいということ。またゴムと比較すると匂いが付きづらい、取れやすいと個人的に感じています。

    ルナサンダルとは

    ルナサンダル

    ルナサンダルはアメリカのシアトルでハンドメイドされています。1つ1つ手作業で完成させているので、需要にたいして生産が追いつかないことで、日本では手に入りづらいサンダルという印象があります。

    腸脛靭帯炎、シンスプリント、鵞足炎などランニングに伴うケガをランニング障害と言いますが、ルナサンダルの創業者テッド・マクドナルドが、「なぜ自分の足は走ると痛むのだろう…」と悩みを抱えていたことがルナサンダル創業のスタートにあります。

    BORN TO RUN

    そのときランニングシューズを投げ出して走る方法を変えたら痛みが消えていったという事実を皮切りに、走る民族とも呼ばれるメキシコのタラウマラ族に会いにいきます。彼らは古タイヤで作ったサンダル(ワラーチ)で走っており、そのワラーチ作りの名人マニュエル・ルナという人物に作り方を教えてもらって、今に至ります。

    創業者テッド・マクドナルドはBORN TO RUNというニューヨークタイムズ・ベストセラーに輝き、全米20万人の走りを変えた冒険書にも描かれています。

    裸足感覚で走ることの良さ

    BORN TO RUNに登場するタラウマラ族はランニング障害を起こしません。裸足で走ると足裏の刺激を想像するのは難しくありません。この衝撃を和らげるためにランニングシューズを履いている時の走り方と変える必要が出てくる人が多いと思います。

    ルナサンダル

    両足でジャンプをしたり、踵だけで着地をすると痛みが生じるでしょう。そうすると優しい着地を心がけるようになります。これによってケガをしない走り方を探求するようになり、結果ルナサンダルに導かれるように走り方が改善されていきます。いわゆるクッションが厚い快適なシューズでは、痛みを感じづらいので、そもそも人間本来の走り方になっていなくとも、それが誤りであると理解しづらい状態なんです。

    ルナサンダル

    色々な考え方があると思うのですが、ランニング障害を抱えにくくするために、痛みに気付きやすいシューズを履き、走り方を改善する。これによってランニング障害が起こりづらくするというPDCAが大事だと考えています。

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