ibex(アイベックス)ストレッチメリノグローブライナー

ibex(アイベックス)のライナーなんですが、薄いわりにフリースのちょっと肉厚なグローブより全然暖かくて、雨が降っていても気にせず着けっ放しでいられる。そして何よりも気に入ってるのが操作性が抜群なところで、例えばライターの火をつけるとか、スイッチを押すとか、紐が結べるとか、他のグローブにはできない操作性があるという点です。

グローブが濡れてしまっても

雨が降っていても気にせず着けていられるというのは、速乾だからという訳ではなく、メリノウールだから濡れているのか、濡れていないのか、わからないぐらいに温度の変化がないということで、化繊だと濡れたりすると冷たいなあという生地が冷えていく感じがわかるけど、これはそういうのがないです。
濡れてしまったと思って手から外しちゃうと、かじかんで寒くて、濡れても気にせず着けている方が暖かいんです。

濡れてしまったグローブに対して

ibex(アイベックス)ライナーグローブ

湿ってるもの、びちょびちょに濡れたものはギューって絞って、自分の納得できる範囲であれば、シュラフの中やダウンジャケットのポケットに入れておいたほうが乾きます。濡れたソックスも履いている方が乾きますね。

どこで脱ぐかは考えます。濡れているから早く脱いじゃった方が気持ちいいけど、もうちょっと着ていても体温が下がらないラインなのか?体が温かく濡れてるけど、乾かす為に我慢できるラインなのか?

濡れたものをテントの中にかけたりしますよね。あれ乾かない。乾いたためしがないですね。次の日起きて触っても昨日と何も変わってない、異常なしですよね。(笑

ibex(アイベックス)ライナーの使い方

ibex(アイベックス)ライナーグローブ

他に気に入っている点は小さくなるという事で、フリースだとちょっと大きい一塊でポケットに入れるとモコモコするけど、これは干渉しない。つぶして小さいわりの暖かさのバランスが素晴らしいと思います。

もともとライナーというくくりで、本来この上に何かグローブが重なることを想定している作りなので、単体で使って岩肌を掴んだりを繰り返すと破けたりするので、耐久性は強いとはいえないです。だけど単体で使うメリットが大きいので破けたら縫ったり、それでも酷くなってしまえば買い換えるなどする消耗品として考えてます。

年中活躍するibex(アイベックス)ライナー

ibex(アイベックス)ストレッチメリノグローブライナー

春夏秋の暖かい3シーズンで単体、レイングローブはほとんど使わないです。オーバーミトンとかスキーで使うグローブは、操作性が気になるので寒くなるギリギリまで使わないんです。ピッケル持ったり、ストック持ったり、あんまり分厚いと握り難いので、このライナーと、それなりの温度域に対応している、それでいてエクスペディションまでいかないようなグローブを重ねて対応してます。だから年中使ってますね。

テレビで目撃!ibex(アイベックス)ライナー

うる覚えなんですけど、昔、正月にNHKでエベレストの山頂からハイビジョンをお届けします、みたいなドキュメンタリー番組があって、山頂についてクルーがハイビジョンで撮影する為に細かい作業をし始めたんです。その時皆がオーバーグローブを「がばっ」て外したら、全員がこのibexのライナーをしていたっていう。(笑

「おお!すげえ~」って感激して、やっぱりそういう状況の中でも信頼されているんだなあって思ったことがあるんです。ウール100%じゃなくて、ポリウレタンが混紡されているのは、強度をある程度保ちながら、よりしなやかに伸びてストレッチ性を持たせてるんですね。