9月になると秋めいてきて、山では10月前半の初雪から逆算すると、防寒着に気をつける時期になります。テント場では行動が少なくなり、身体が冷えがち。そんな時に頼りになるのがダウンパンツ。今回はマウンテンイクイップメントのパウダーパンツを紹介します。
おすすめポイント
- 軽量だけど温かい
- 細身の作りで見た目がスマート
- 保温性を高めた作り
- テント場、キャンプなど幅広い用途に使える
商品概要
ブランド | マウンテンイクイップメント |
商品名 | パウダー・パンツ |
商品説明 | 薄手のダウンパンツの代名詞ともいえるパウダー・パンツ。20デニール、わずか35g/㎡の軽量生地が良質な暖かさを提供します。 |
価格 | ¥16,500(税抜) |
重量 | 210g |
素材 | 表地・裏地 ナイロン100%、中綿:羽毛 |
収納サイズ | 16×8.5センチ・ポール38センチ |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★★★ |
コンパクト性 | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
パウダーパンツの良いところ
ダウンパンツは各社出しているアイテムで、寒がりな私は「より暖かいもの」をと考えて色々と履き比べたんですけど、マウンテンイクイップメントのダウンパンツ「パウダーパンツ」はラインが綺麗で細身なんです。だから普段からも積極的に履けるのが凄くいいですね。暖かさはマウンテンイクイップメントが一番暖かいという事ではなく、どこも大きな違いは無かったように感じます。
ダウンパンツの使い方
冬場にトレイルに行く時はパタゴニアのフーディニパンツを履いて、その上からこのダウンパンツを履いて、現地に着いたらダウンパンツは脱いで走り出すという使い方で移動中に使ったり、縦走するような場合はテント場に着いた時に活用してます。
山の中、テントの中、移動中といった使い方以外にも汎用性を考えて、住まいの葉山が寒いので家の中でも使うし、ちょっと家から出るような時もそのまま履いて出て行ってます。