ウルトラライト用に使っているバックパックはULA(ウルトラライト アドベンチャー イクイップメント)のCONDUITというモデルです。今手に入るモデルはCDTというもので形が一番近いです。
バックパックULAの特徴と使い心地
下北沢のボーズマンで見つけたんです。"Sewn in my Garage. UT, USA"「アメリカにある自分たちのガレージで作ってるよ」っていう誇りに満ちたタグがバックパックに付いていて、生地の質感やデザインに一目惚れして買いました。
外側のメッシュは使い勝手がよくて、生地がストレッチしてくれるから、ウェアなど嵩張るものを突っ込んでも大丈夫です。余計なものは全体を通して抑えてあり、大きさもちょうどよくて、色合いも格好よくてずっと愛用してます。
テント泊の道具を入れた全体で10キロぐらいの荷物を背負ったウルトラライトでの登山の時に使ってます。テントやマットや寝袋は特にウルトラライト仕様ではなく快適を重視した道具です。クッカーをアルコールストーブにしたり、食料を最小限に留めたり、ウェアをウィンドブレーカーとダウンジャケットと帰りの着替えぐらいと荷物を抑えて軽量化を実現しています。