テントで過ごす時、もっぱら好きで使っているのはUCOのキャンドルランタンです。決して軽いものではないんですが、テント場の雰囲気を彩ってくれつつ、暗闇の中で十分な明るさを保ってくれます。
火の明かりはUCOキャンドルランタンで
火の明かりはより自然の中に自分を置いている気持ちが高まって心が落ち着きます。このキャンドルランタンだけでも明るさはあるんですが、物を探したり、取ったり、渡したり、そういうシチュエーションではヘッドランプを使います。
本当は焚き火などして明かりを作りつつ暖まりたいというのが本音ですが、登山中のテント場はもちろん、日本の山の中では基本焚き火は難しいので、こういった火の明かりを楽しめるキャンドルランタンを使って雰囲気を楽しんでいます。
夕方から夜になるにつれて暗くなっていく景色の変化を楽しんで、夜中になれば星空を楽しみ、静まり返った山の中の暗闇を感じて、山の中にいる自分を強く実感するっていうのが大好きです。そういう楽しみにぴったり合うのがこのキャンドルランタンなんです。