エバニュー チタンカップ400

ウルトラライトにはエバニュー チタンカップ400

ウルトラライトな装備として愛用しているクッカーは、エバニューのチタンカップ400です。このカップを持って行くときの主食はアルファ米で、必要なお湯が300なので400という大きさが調度いいんです。エバニューのチタンウルトラライトクッカーになると600と900というサイズがあって、これを持って行くときはラーメンを作ったりとしっかりしたものを食べるときに使っていて、人数だったり、楽しみ方だったり、気温だったりと色々な要因でサイズを変えています。

チタンカップにあわせる蓋は?

エバニュー チタンカップ400

チタンウルトラライトクッカー600や900は蓋が付いてるんです。商品名にもある通りこれはクッカーなんですね。変わってチタンカップ400はクッカーではなくカップとして売られているので蓋がないんです。でもクッカーとして使いたい。このエバニューのチタンカップ400にジャストサイズな蓋がトークスのチタニウム鍋蓋95mmというもので組み合わせて使っています。

チタンカップ400にバッチリなカップ

エバニュー チタンカップ400

そしてシートゥ サミットのX-マグという蛇腹のカップがちょうど400の中に入ってバッチリなんですね。

エヴァニューのチタンカップ400を改良

エバニューチタンカップ400左が何も手を加えていない販売されている状態で、右が服部さんの手で改造を加えたもの

僕はこのエヴァニューのチタンカップ400をより軽量にする為に少し改造を加えています。本来取っ手が2つ付いているんですが、1つだけでもしっかり固定されて持ちやすいので1つ取り除いています。それと持ち手の部分に赤いゴムチューブが付いているんですがこれも取り除いています。

 

エバニューチタンカップ400の軽量化ムーンライトギアのバイヤー千代田さんのチタンカップ400

こういった軽量化における改造については個性が光るところだと思います。当店のバイヤー担当である千代田さんの場合は取っ手を省いた上に掴む部分をゴム粘土のようなものを付けて補っています。人によっては取っ手を省いて、かつ何も付けない。クッカーが熱ければ、手袋や服の袖を延ばして掴んでいるという光景もみかけます。

ウルトラライトなゴトクとストーブ

トライポッドのゴトク

ゴトクにはトライポッドという京都にあるatelier 雪月花が作っているシリーズのもので、重量わずか4g。

 

トークスのウイスキーカップ

トライポッドのゴトク

このゴトクと一緒に使うストーブは燃料によって使うものを変えていますが、例えばアルコールを使用する場合はトークスのウイスキーカップにカーボンフェルトを巻き入れて、そこにアルコールを浸み込ませて燃やして使っています。カーボンフェルトそのものは耐熱性が高く、燃えずにアルコールをしっかり吸ってくれるのでこぼれる心配がないのがいいところです。

エバニュー400を使うときのベストな燃料

ユーティリティーフレーム

次に燃料ですが、エバニュー400の自作クッカーを使用する時に多く利用しているのがユーティリティーフレームです。これを利用する時のストーブには、空け口の広いコーヒーボトルの蓋にユーティリティーフレームを注いで火をつけています。この蓋、ちょうどいい大きさでいいんです。ユーティリティーフレームを燃やした後には白いカスがでるんですが、これを捨ててしまっても自然に戻るという環境にもやさしいん配慮があるんです。

ユーティリティフレームの場合は出した分を燃焼させなくちゃいけない。いわゆる途中で燃焼を止めることができないので「これくらいのお湯が必要だから、これぐらいのユーティリティーフレームが必要かな」というのは肌感でわかっているので、経験を積んでいくのがいいと思います。ユーティリティーフレームは3シーズンの北アルプスで3,4泊程度の登山時に持って行く事が多くて、宿泊数が少なくなれば小さなパッケージのユーティリティフレームに変えて、簡単にお湯を沸かすという程度の時に持って行きます。

アルコールストーブを使うシーン

アルコールストーブ

シーンによってアルコールストーブに変えたりと、季節と料理のスタイルによって燃料を考えます。アルコールストーブを使う時は、寒い時やクッカーに大きなものを選択する時です。しっかりしたものを食べたい、人数が多いという登山の場合はアルコールストーブを使うときが多いですね。

クッカーも燃料の違いで変えているので、アルコールストーブのクッカーにはストームクッカーやクリックスタンドが登場します。このクッカーに関しての紹介はまたさせてもらいます。

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