スノーピークのスクーっていうスポークみたいなものなんですけど、フォークとスプーンのバランスが抜群にいいんですね。普通の先割れスプーンってほぼスプーンじゃないですか。でもこれはちゃんとフォークであり、スプーンなんです。本当にバランスよく出来ていて、ご飯でも麺でもスープでもこれ1つでどんな食事も楽しめるんです。
おすすめポイント
- 先端の形が逸品で、すくう、麺をからめるがしやすい
- 先端の穴を利用すれば紐をつけて結んでつけておくこともできる
- 丈夫で長く使える
商品概要・スペック
ブランド | スノーピーク |
商品名 | スクー |
商品説明 | スプーンとフォークを兼ねているスクー。これを1本持っていれば、ご飯や麺、スープなど、どんな料理も美味しく食べられます。 |
価格 | ¥1,210(税込) |
重量 | 16g |
サイズ | 33×163mm |
管理人の評価レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
スノーピーク スクーでストレスなし
カレーを食べるときにはルーもしっかりすくえて食べらるスプーンになるし、麺類を食べるときにはしっかり麺がからまるフォークになってくれます。
色々なスポークを使ってきたんですけど、この先端の形が逸品だと感じてます。両端がフォークとスプーンに分けられているものも使ってたんですけど、片方が汚れると持ち替えるのがストレスで、手が汚れないようにティッシュで拭いたりするのも面倒だし、やっぱり片方のみでまかなえるものが良かったんです。
食べやすさ重視でスクーを選択
また折りたためる必要もないと感じていて、薄くて小さいものだからザックの色々なところに差し込んでおけばいいと思ってるし、先端の穴を利用すれば紐をつけて結んでつけておくこともできます。
チタン製で軽量、重さはもっと軽いものもあるんですが、それよりも重視したのは食べやすさです。山で使うのはもちろんなんですけど、日常でもお昼のお弁当を食べるときなんかも使ってます。
スノーピークというブランドの良さ
スノーピークは軽さはもちろん丈夫さも重視しているメーカーで、海外メーカーの中でも軽さばかりを重視しているものには、使っているうちに曲がっちゃったり、落としたら凹んじゃうということがあるなかで、スノーピークは長く安心して使える丈夫さがあります。
スクー(すくう)だけじゃない
もち手の部分にあるメモリは米を計る時につかうもので、お米がここまでだったら水はここまでだよっていうスケールがわかるもので、お鍋の中に突き刺してつかうんです。僕はお米を炊く容器に印を付けていたので使うことはあんまりないんですけど、容器が変わってお米を炊くようなシチュエーションが訪れても、これがあることで美味しいご飯が食べられます。どんな鍋でも大丈夫です。