焚き火も安心なノローナ コットンアノラック
ベースキャンプを張って、キャンプ地から近くにある山や川や湖などでアクティビティを楽しむっていう事をよくするんです。ベースキャンプで張るテントはそれこそファミリー向けの大きなものだったり、椅子もテーブルも準備して、バーベキューも焚き火もして、贅沢に食事を楽しむっていう所謂ファミリーキャンプをアクティビティーを楽しんだ後にするんですが、そんな時に必ず持っていっているのが、ノローナのコットンアノラックです。
アノラックでストレスレスにキャンプ生活
素材はポリエステルにオーガニックコットンが混紡された厚手の生地です。でもまったくゴワつきがなく、肌触りもソフトなので着心地が抜群なんです。キャンプだと焚き火の火の粉が飛んだり、汚れた手で衣服を触ったりしてしまう場合が多くて、そんな時でも気にせず着ていられる安心感があるんです。
ノローナアノラックの考えられた機能
夏でも夜中までお酒を飲んでいると山中のキャンプなんかだと寒くなるので防寒着としても抜群なんです。厚手なので、防風性にも優れていて、寒くなればハンドウォーマーとして機能するポケットに手を突っ込めば暖かくなります。
それと大きいカンガルーポケットがあるので、ランプやカメラやライター、携帯など色々なものを入れておけるのも便利なんです。
ハンドウォーマーは左右のポケットが中で連結しているんです。だから左右の手でかじかんだ手を摩擦で温めることが出来るんですね。これは秋口にキャンプをする時には結構ありがたいなあって感じます。
脱ぎ着もラクなノローナアノラック
生地が厚手のスモックタイプだと脱ぎ着が面倒なんですよね。下に着ているTシャツまで一緒に脱げちゃって上半身が見えちゃうなんて事もあるんですが、これは右側の脇下に大きく開くジッパーが付いていて、これを全開して脱ぐと楽なんです。
この脇下部分のジッパーは上下開閉するので、下から開けば脱ぎ着が楽だし、上から開けばベンチレーションになるんです。涼しい風を体の中に取り入れたいときは、ここを開いて、ウェア前面のジッパーも開閉すれば涼しさを得られるんです。
ノローナアノラックのオプション
フードにマジックテープがあって、「これなんだろう?」って思ったんですが、オフィシャルサイトを見てみると専用のファーをつけることが出来るみたいなんですね。冬場には立派なアウターにもなるし、見た目の印象も変わるので、おしゃれ着としても楽しめそうだなと考えています。