テーピングは体幹部分にも使用していて、GONTEX(ゴンテックス)の幅5センチと幅がある伸縮性ロールテープを活用しています。
ゴンテックスのテーピングの貼り方
![ゴンテックス テーピング](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1743-690x460_1706116754.webp)
![ゴンテックス テーピング](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1745-690x460_1706116755.webp)
このテープは背骨と平行に、背骨を中心に挟んで2つ左右に、長さはお尻の上から背中の真ん中ぐらいまで貼ります。それと縦の動きだけでなく、横の動きもサポートしたいので、一文字に背中下部の骨のある箇所のちょっと上に貼ります。
![ゴンテックス テーピング](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1744-690x460_1706116755.webp)
あとは足をあげる時に使う腸腰筋にそって貼ります。これらは必ず貼るようにしています。練習の時は、時と場合によりで、通常追い込みをかけて筋肉を付けたいときはサポートはしないようにしています。
ゴンテックスのテーピング種類
![テーピングで正しい走り方](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/12642712_10207225334405702_7182600375550092771_n_1706116755.webp)
貼り方は鏡に向かってサポートしたい部位を伸ばした状態で貼ります。背中であれば体を前に曲げて、腸腰筋であれば、その部分を伸ばした状態で貼ります。膝にも専用のテープがあるのでそれを貼っていて、レースにおいての怪我の予防、パフォーマンスの発揮を試みてます。
![ゴンテックス テーピング](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_1671-690x460_1706116756.webp)
実際にトレーナーさんに聞いてみると、細い筋肉ではなく太く大きな筋肉にはサポートも強くしたほうがいいので、幅広の大きなテープがいいですよってアドバイスを頂いたんです。実際に細いテープと太いテープを使い分けて確認してみたら、太いほうが良かったという印象があります。
ゴンテックスのウェブサイトにいくと部位毎での「テーピング巻き方講座ビデオ」があるので、それを見ながら自分にあったテーピングを試すのがいいと思います。