政府は2019年11月30日、医療費削減のため、花粉症を始めとした風邪薬や湿布など、市販で購入できる薬を保険適用外とすることを検討し始めました。これにより花粉症患者の負担は倍以上になると見られ、今後の動きに注目が集まっています。今回は今年使っていて良かった花粉対策アイテム「MoriLabo 花粉バリアスティック」を紹介します。
おすすめポイント
- マスクの外側にひと塗りするだけ
- マスクの外側、鼻付近に4~5cm程度軽くひと塗り
- 無色のスティックタイプ
- 携帯しやすいコンパクトサイズ
- 約45日分使用出来る
- すっきりさわやかな森の香り
商品概要
ブランド | エステー |
商品名 | 花粉バリアスティック |
商品説明 | 簡単!マスクに塗るだけの花粉対策 香りで花粉をバリア |
価格 | ¥998(税込) |
成分 | トドマツ精油、ワックス剤 |
寸法 | 70×15mm |
重量 | 4g |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
登山時に効果のある花粉対策アイテム
花粉症が酷い人は、3〜4月の花粉飛散が多い時期に登山を諦めるという方も多いと聞きます。去年登山をしていると、バックパックにティッシュ箱をくくりつけて歩いている方を見かけました。
花粉症による痒みを抑える薬を服用することはもちろん、点鼻薬や点眼液を持って出かけても、杉の木が多い山の中で辛い状態になるのは不安です。
そんな花粉症が酷い僕が愛用しているのが、エステーの「MoriLabo 花粉バリアスティック」です。これ、日常使いをしていて効果を感じたので登山時にも愛用し続けているアイテムの1つです。
登山時にもコンパクトに持ち歩けるMoriLabo 花粉バリアスティック
見た目、使い方はリップスティックのようなもので、使い方はマスクに塗るだけで花粉をガードしてくれるというアイテムです。
花粉をトドマツの香りでコーティングしてアレル物質の働きを低減するという今までにない花粉そのものに直接アプローチする花粉対策アイテムです。
2020年3月時点でコロナウイルスの問題もあってマスクは外出時に手放せないアイテムとなっています。マスクの外側にスティックで塗るだけで手軽に花粉対策ができます。
個人的には。鼻の痒みも抑えられて、目の痒みもしっかりバリアしてくれていると実感しています。