昨今、栄養価の高さからバリエーションが増えているサバ。
さまざまな風味の“サバ缶”の種類の豊富さに驚かされますが、サラダチキンならぬSABAバージョンも。
サバといえば、脳を活性化する青魚の代表の一つで、EPAやDHAが多く含まれ、また最近ではダイエット効果も期待され、注目されております。
パッケージもあるように、サラダにのせてお手軽に食べれるこちらのシリーズ。
今回は餃子の餡のかわりに使用したいと思います。
私の山ごはん-SABAを使用した絶品簡単餃子の材料
- SABA 3袋
- 塩、コショウ 少々
- 餃子の皮 15枚
- 鶏ガラスープ(またはコンソメなど)
SABAはご存知のサラダチキンのような、かたまりで入っているのでメンティンの中に入れて細かくほぐしていきます。
味付けはされていないこちらのSABAですが、しっかりとサバの味が感じられますので味を確認しながら、塩・コショウなどで味付けしていきます。
餃子の皮で包んで完成。
餃子といえば、“焼き”も重要なポイント。
焼いている途中で水を入れ蓋をして、蒸し焼きにしていくのですが、この水差しに一工夫。
ぜひ鶏ガラスープにしてみてください。うま味がUP!します。
感動です。
SABAを使用した餃子はお肉よりもさっぱりとした味。
餃子はみんなでワイワイ包みながら楽しく作れて、またSABAを使用することでより簡単に作ることができます。
栄養価が高く注目のサバ食品。今回使用したSABAシリーズもプレーン以外にもバリエーションがありますので、ぜひお試しください。