コロナの影響で多機能ヘッドウェアとして有名なBUFFが品薄と聞きます。またBUFFをマスク代わりに使ってマラソンを楽しんでいる友人には流石に息苦しいと感想を聞きます。この状況がいつまで続くのか定かではありませんが、今後コロナウイルス対策として、マラソンやアクティビティに持ち歩けるマスクというのが必須アイテムになりそうだと考えています。
おすすめポイント
- 速乾性と通気性のバランスある素材
- マスクにしても息がしやすい薄手素材
- デザインが優れている
- 日本未発売
商品概要
ブランド | テリトリーランニングカンパニー |
商品名 | グリッドバンダナ |
商品説明 | ビーニーにも、バンダナにも、ネックウォーマーにも、手首に巻きつけても、あらゆる種類のバリエーションを作り出すことのできるバンダナ |
価格 | 3,980円(税込) |
素材 | モイスチャーウィッキングソフトポリエステル |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★★ |
快適性 | ★★★★★ |
軽量性 | ★★★★☆ |
コンパクト性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
そこでおすすめなのがテリトリーランニングカンパニーというコロラド州のトレイルランニングショップから出ているグリッドバンダナです。
BUFFと形は同じで大きさもほぼ変わりありません。チューブ状になっているので、マスクにはもちろん、ヘッドウェア、バンダナ、ネックゲイターのようにも使え、日焼け対策や汗対策に役立つアイテムです。
ランニングマスクとして使用していて気づいたのですが、頭からしたたる汗が、このバンダナが途中吸ってくれるので、ウェアが濡れすぎることがなくなったのは発見でした。また首周りの日焼け止め対策にもなるので、有効活用できるアイテムです。
上の写真を見てもわかる通り、BUFFに比べると非常に薄く作られていることがわかります。これによって、マスクをしていてもサングラスが曇りづらく、息苦しさもBUFFと比較すると穏やかです。
ストレッチ性にも優れているので、ずれ落ちづらく、頭に付けてもよし、手首に付けてもよし、首に巻き付けてもよしで、色々な活用方法を見出せます。
モイスチャーウィッキングソフトポリエステルという素材なので、非常に肌触りがよく、夏場のテント場では枕カバーとして活用しています。
以下のサイトで購入できるので、チェックしてみてください。