焚き火で料理をする為の道具
焚き火をして料理をする時に使う道具は幾つかあるんですが、その1つにパンハンドラーっていう鍋掴みと100円ショップのトングがあって、この2つをくっつけて使ってます。これが非常に便利なんです。焚き火すると必ずトングって必需品なんです。それと同じように鍋掴みも必需品なんです。焚き火に鍋をかけるんで、持ち手に樹脂のようなものが使われている鍋は、その部分が溶けちゃうんですね。
だから持ち手のないタイプのビリー缶を使うんですね。そうすると焚き火にあてていると持てないので、パンハンドラーが必要になるんです。
一人で行くときにはビリー缶は大きいので、ロータスのアルミポットを持って行くんですけど、これも同じで持ち手がないので、パンハンドラーは必須なんです。トングを使ってビリー缶の蓋をあけたり、そんな風に使うこともあります。
焚き火で相性のいいトング
トングは焚き火にくべてある木を移動したり、新たに木を追加したり、とにかく絶対使うものなので、一緒にしておくことで忘れないようにと思って2つを1つにまとめてみたんです。現場でも2個1にしておくことで無くす可能性も低くなるし、いいこと多いんです。
溶接とか大げさなことはしていなくて、ネジとアルミのリベットでとめて使ってます。『これいいね』と仲間内でも評判で友人用にも作ってあげました。