ゼログラムのサコッシュ「Thru Hiker System Cross Bag v2」は26✕17センチと長方形の形をした大きめのサコッシュで、整理しやすく、雨に強いことが特徴です。様々な使い方ができるゼログラムのサコッシュの魅力を紹介します。
おすすめポイント
- 高強度で雨にも安心
- 大容量で色々なものを収納できる
- ストラップで長さが調整可能
- 登山だけでなく旅行シーンにも最適
- メッシュポケットは直接出し入れできる
- 山と高原地図がちょうど入る
商品概要
ブランド | ゼログラム |
商品名 | Thru Hiker System Cross Bag v2 |
商品説明 | UHMWPEを全面に使用した大容量&軽量サコッシュ |
価格 | ¥5,800(税込) |
重量 | 127g |
素材 | 表地 Polyethylene(UHMWPE) / 裏地 Polyester |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★☆ |
快適性 | ★★★☆☆ |
軽量性 | ★★★☆☆ |
コンパクト性 | ★★★☆☆ |
収納性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
ゼログラムのサコッシュの機能性
サコッシュがあると登山中に必要なものをストレスなくサッと取り出せます。地図、スマホ、行動食、日焼け止め、タオルなど、快適に登山を楽しむためには取り出すのに面倒がないことが重要だと考えています。
サコッシュが大きいと、中のものがゴチャゴチャとしてしまい、取り出したいものを探さなくてはいけないということが生じますが、ゼログラムのサコッシュ「Thru Hiker System Cross Bag v2」はネットで仕切りがあり、整理整頓がしやすくなっています。
また5センチのマチがあるので、ジッパーを開いた時に中のものが視認しやすく便利です。メッシュだから奥に何が入っているかが解りやすいです。
登山には突然の雨がつきものですが、サコッシュの外側全面に使用している超高分子量ポリエチレンファイバー(UHMWPE)は防水性に優れており、また止水ファスナーなので、ちょっとの雨であれば、レインウェアをサコッシュの上から被せるような手間をかける必要がありません。
ダイニーマ素材のストラップは長さが調整でき身体にフィットさせることができます。風が強い稜線ではサコッシュをお腹あたりにくるようにかけておけば、防風になってお腹を冷やさず行動ができます。
ゼログラムのサコッシュの僕の使い方
登山以外に、テンカラ、海外旅行に非常に便利に使えます。これだけの容量があるサコッシュだと持ち忘れ改善もでき、整理整頓もできて便利です。多くのものを入れてもストラップの肩部分にソフトパッドがついているので負荷軽減されます。
何かをしながら、片手でサコッシュを開けて、必要なものを取り出すようなシーンがアウトドアアクティビティ時には多くあるのですが、ゼログラムのサコッシュと出会ってからはストレスフリーです。
メインコンパートメント以外に外側にジッパー付きのポケットがありますが、ここには昭文社の山と高原地図がばっちり入るので便利です。
サコッシュの内側にはメッシュのポケットがあり、左に行動食や、パスポートなどの収まりがよいサイズで、右にスマホの収まりがよいポケットが付いています。メッシュでできているので、細かなものを収めても中のものがよくわかります。
自分なりに使いたいものをサコッシュに収めてアウトドアに出かけることが楽しくなります。