穂高連峰を代表する奥穂高岳と、吊り尾根で繋がる峰を前穂高岳と呼ぶ。Ⅰ峰から数えてⅧ峰まで続いており、峻険な穂高連峰の一座でありながら、一般登山で登れる山として人気が高く、上高地から岳沢を経て山頂に達するルートは、6時間前後の行程で登れる事もあり、多くの登山者が訪れている。登攀対象としても広く認知されており、涸沢側にⅢ峰フェースがある。主稜線からは少し外れた場所に位置しているため、槍ヶ岳、穂高の峰々をここらでしか見られない視点で望めるのも魅力だ。長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、4段階という難易度で、上高地からの登山ルートにおいて厳しい岩稜や不安定なガレ場、ハシゴ・くさり場、藪漕ぎを必要とする箇所、場所により雪渓や渡渉箇所があり、手を使う急な登下降、ハシゴ・くさり場や案内標識などの人工的な補助は限定的で、転落・滑落の危険箇所が多いとされている。また北穂高岳から前穂高岳の縦走ルートにおいて、緊張を強いられる厳しい岩稜の登下降が続き、転落・滑落の危険箇所が連続、深い藪漕ぎを必要とする箇所が連続する場合があるとされている。

Mountain
前穂高岳まえほたかだけ
- 標高
- 3,090m
- 都道府県
- 長野県
- エリア
- 北アルプス
- 山域
- 北アルプス南部
前穂高岳の登山情報
Contents


標高 2,677m
標高 2,758m
標高 2,909m
標高 3,033m
標高 3,084m
標高 3,101m
標高 3,106m
標高 3,110m
標高 3,180m



