北海道にある日高山脈に座する山頂で、同山域で二番目に高い標高を誇る。聞き慣れない山名は、ヒグマの転げ落ちる所という意味がある。山頂までは一般登山道はなく、読図や野営技術、沢の渡渉など、総合的な登山技術を要求され、またヒグマの生息地であるため、事前情報や対策といった入念な準備も必要だ。山頂は幌尻岳を始めとした日高山脈の山々の展望に優れ、また八ノ沢カールといったこの山で出会う個性ある地形は、登頂までに要求される登山技術と緊張感と相まって、山頂での時間は非常に価値あるものである。

カムイエクウチカウシ山(かむいえくうちかわしやま)
標高:1,979m
都道府県:北海道
エリア:北海道
山域:日高山脈
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