石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市、の 6 市町を 『 加賀の國 』 と呼んでいる。 そんな 『 加賀の國 』 の自然、食、文化といった旬の魅力を紹介しよう。

片山津温泉

加賀温泉郷の一つとして全国に名を馳せる名湯、片山津温泉は、霊峰白山を望む柴山潟の湖畔にあり、その泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉です。保温効果があり湯冷めしにくく、女性に多い冷え性にも効能があると言われます。日に七度色を変えるという美しい湖面の眺めとともに、心地よい湯を楽しむことができます。

また、片山津温泉総湯は、柴山潟の湖畔にたたずむガラス張りのおしゃれな建物
にあります。「潟の湯」・「森の湯」 2 つの浴室と「まちカフェ」があり、 2F のオープンテラスからは夏の華やかな花火大会や、四季折々の自然景観を楽しむこともできます。



山中温泉

 山中温泉は身体の芯までしみわたり、身も心もうるおすと松尾芭蕉が称賛した日本三大名湯のひとつ。芭蕉の句「山中や菊は手折らじ湯の匂ひ」から命名された総湯・菊の湯は、開湯以来1300年変わらぬ場所で今も昔も多くの人たちに親しまれています。四季折々のイベントともに美しい街を散策することができる他、アイスストリートでスイーツを楽しむことも出来ます。



山代温泉

山代温泉は1300年の歴史とされる北陸随一の古湯で、行基による開湯伝説がある温泉。古総湯は明治時代の総湯を復元し、外装やステンドグラス、九谷焼を施した内装だけでなく、入浴方法も当時の雰囲気を味わうことができます。



山代温泉の古総湯

総湯とは、北陸地方にある旅館の外の共同浴場の総称。山代温泉には総湯のほかに「古総湯」があります。古総湯とは、明治時代にできた総湯を復元したものになります。古総湯の浴場ではシャワーやカランが無く、純粋に温泉の効能で「湯治」をする明治時代の人々が温泉を利用していたそのままの体験が出来ます。また内装はステンドグラスが使われていたり、タイルには当時のままの絵柄を忠実に再現した九谷焼がほどこされています。

あわづ温泉

養老2年(718年)白山大権現からのお告げを受けた泰澄大師の指示によって生まれた粟津温泉。1300年の歴史を誇る北陸最古の温泉として名高い粟津温泉は、「世界一古い温泉」としてギネスブックにも登録されたこともあります。血管拡張作用に優れ、湯治向けの湯として有名です。今なお伝統が息づく古き良き温泉地です。


辰口温泉

加賀温泉郷にも白山温泉郷にも属さない温泉、能美市辰口温泉。1400年の歴史を誇り、ナトリウム成分を含むお湯は体の疲れを癒やしてくれます。辰口温泉総湯里山の湯(能美市温泉交流館)は誰でも利用でき、日帰りで温泉を楽しむこともできます。また、辰口温泉足湯は、総湯と温泉街を結ぶ散策路の途中にあり、散策路からは辰口温泉の街並みや豊かな緑など、風情漂う景色を楽しむことができます。



白山温泉郷

白山エリアには霊峰白山の恵みにより個性的な温泉が数多く点在しております。この中で、主に4つの温泉が有名です。

松任海浜温泉は、北陸自動車道徳光パーキングエリアに車を停めて徒歩すぐ、高速を降りずに利用できる天然温泉。並走する一般道路からも利用でき、周辺の海浜公園の総称から「CCZ温泉」とも呼ばれ、地元のリピーターにも親しまれています。浜辺からふりそそぐ光を浴びて開放感たっぷりの大浴場からは、雄大な日本海を一望できます。


美川温泉元湯ほんだは、自家源泉の「加賀美川温泉」を使用した100%天然温泉です。『モール泉』と言われる、植物起源の有機質を含んだ温泉です。コーヒー色の天然温泉は、アトピー性皮膚炎の方に大変好評です。


一里野温泉の湯は、岩間温泉から引き湯をしており、無色透明でほんのり硫黄のする香りのする天然の湯。まろやかな湯触りで体の芯まで温めてくれ、湯冷めもしないと評判です。



白峰温泉総湯の泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉で、湯上がりの肌が絹のようにつるつるになるため「美人を生む絹肌の湯」とも言われています。



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