厳冬期における日帰り登山の行動着と装備について紹介したいと思います。今回出かける山は長野県と群馬県の県境に位置する湯ノ丸山です。

行動着&装備一覧

ベースレイヤー

  • ファイントラックスキンメッシュ
  • パタゴニアサーマルウェイト
  • 腹巻

ボトムス

  • パタゴニアトレイルペーサージョガーズ

ハードシェル

  • アークテリクス BETA SV
  • パタゴニアカルサイトパンツ

その他アクセサリー

  • シールスキンズレインキャップ
  • シールスキンズソックス
  • バフ
  • サングラス
  • extremitiesグローブ
  • temres 03アドバンス

シューズ周り

  • スカルパリベレTECH OD
  • アウトドアリサーチゲイター
  • モンベル軽アイゼン

持ち歩く装備

  • MSR ウインドバーナー
  • タイガー魔法瓶
  • アークテリクスセリウム SL
  • 行動食
  • フリーズドライ味噌汁2個
  • 玄米
  • ファーストエイド
  • ホッカイロ
  • SUUNTO 9
  • ニコン N 50

行動着について気を付けていること

ベースレイヤー

ベースレイヤーにはファイントラックのスキンメッシュを着用し、その上からパタゴニアのサーマルウェイトというレイヤリングです。

厳冬期においてはとにかく汗をかかないということと、汗をかいてもすぐに皮膚から汗を取り除き汗冷えを防ぐことを最重要視しています。

ファイントラックのスキンメッシュで汗を吸い取り、パタゴニアのサーマルウェイトへと汗を移動し、サーマルウェイトから汗を放出する狙いです。

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ボトムス

足曲げがしやすく動きやすい点と、汗をかいても透湿性によってすぐに乾くというボトムスを選んでいます。

パタゴニアのトレイルペーサージョガーズはトレイルランニング用の伸縮性と機能性を備えた軽量なパンツで動きやすさが魅力です。

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ハードシェル

アークテリクスの BETA SV はゴアテックスプロシェルを使用したハードシェルで、495gという軽量にもかかわらず防水耐久性がしっかりしています。

冷たい風に見舞われてもしっかりと風を遮断し体をしっかり保護する能力に優れているので厳冬期における樹林帯から稜線と様々なシーンで安心のハードシェルです。

ピットジッパーが付いているので行動中熱くなれば換気に優れているので汗をかく心配も軽減されます。

パタゴニアのカルサイトパンツは真冬の高山で体をドライに保つ、丈夫で軽量なハードシェルパンツです。

ゴアテックスのパックライトプラスを採用したハードシェルパンツで重量は312gと軽量。裾から腰までのサイドジッパーはダブルジッパーになっているので着脱もしやすくベンチレーションにも効果的な作りとなっています。

動きを妨げない立体的な膝も魅力の一つでハイクアップにも動きやすく着続けられるよさがあります。

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その他アクセサリー

グローブはエクストリミティーズの化繊グローブにテムレスの03アドバンスというレイヤリングで行動します。

予備のグローブも持ち歩き、もしも手が冷えれば予備のグローブはインナーグローブとしても活用できるようにしています。

シールスキンズのレインキャップは耳まで隠れるニットキャップで、内側にはフリースが施されているので頭を暖かく包み込んでくれます。

頭部が冷えると集中力が低下するのでその点気をつけています。

バフは首を温めると同時にマスク代わりにもしています。

サングラスにはSWANS の DF pathway を活用しています。冬山では雪の照り返しが強く雪目にならないように気をつけています。

雪目になってしまうと目を開けると痛くなりそれこそ行動を妨げてしまうので非常に危険です。だから厳冬期登山におけるサングラスは必須アイテムです。

シューズ周り

シューズはスカルパのリベレTECH ODで、ソックスにシールスキンズのレインソックス。そこにアウトドアリサーチのゲイターとモンベルの軽アイゼンで登山を楽しみます。

今回行く山はしっかりとトレースがある人気の山なので軽アイゼンですが、出来れば10本爪や12本爪のアイゼンをお勧めします。

ゲイターは雪が登山靴の中に入らないようにする目的で着用しますが、スカルパのリベレはゲイター付きのシューズなので二重に安心です。

リベレTECH ODは片方600gと大変軽量な冬のトレッキングから中級山岳までをフォローする登山靴でプリマロフトによる適度な保温性があるシューズに仕上がっています。

持ち歩く装備について気をつけていること

MSR ウインドバーナーは、自宅のぬるい水を使用して1分30秒でお湯が沸くというスペックです。

雪を溶かしてお湯を作るのであれば2分ほどでお湯が沸くと考えています。

お湯を沸かしてタイガー魔法瓶に入れて白湯のような形で行動中体を温めます。

また風が落ち着いており、頂上付近で食事を楽しめるような環境であれば、玄米をフリーズドライ味噌汁でお粥のようにして食べたいと思っています。

アークテリクスセリウム SL は軽量なダウンジャケットですが、頂上付近で食事を楽しむための防寒着として活用するものです。

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ファーストエイドとホッカイロは必要な時に使うための必須アイテムです。

時計は標高と気圧による天気の変化をキャッチアップするため。また計画通りの行動ができているか時間をチェックするために、必ず付けて行動します。

Nikon N 50は450gと非常に軽量でかつとてもコンパクトなミラーレスカメラです。雪景色の写真撮影を楽しむために今回持って行きます。

動画で紹介(前編&後編)

今回楽しむ雪山登山

今回は CT 1.0で約4時間25分のコースで距離としては9.2キロ、累積標高が752 m の登山です。

湯ノ丸山は一番高いところで2101 M となっており周回できる魅力的なコースとなっています。

テーマで歩く山の旅という大内さんのコラムを拝見し、雪見ハイクベスト1に輝いたのが、ここ湯ノ丸山です。

テーマで歩く山の旅 #12 雪見ハイクより

都心から車で約3時間ほど。登山を楽しんだ後はゲレンデでスキーも楽しめちゃう1日たっぷりアクティビティを楽しめるスポットです。

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