メスティンで美味しいラーメンを作るのに袋麺は欠かせません。袋麺は様々な味のバリエーションがあり、麺のバリエーションも豊富です。今回はメスティンを使って美味しいラーメンを袋麺で作ってみましょう。レギュラーサイズのメスティンとラージメスティンの比較も紹介します。
材料
![メスティンで袋麺ラーメン 材料](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2686_1706121712.webp)
- 袋麺一個
- 水500cc
- もやし20g
- 卵一個
- ニラ10g
- チャーシュー
作り方
ステップ1:麺を茹でる
![ステップ1:麺を茹でる](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2690_1706121713.webp)
メスティンにお水を入れて袋麺を投入します。お水は袋麺の場合500cc必要です。沸騰させて麺を茹でていきます。
ラージとレギュラーメスティンの比較
![ステップ1:麺を茹でる ラージとレギュラーメスティンの比較](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2688_1706121713.webp)
500ccのお湯で麺を茹でる際レギュラーサイズだと溢れそうになります。ラージメスティンは沸騰してもお湯がこぼれる心配がなく、安心して麺を茹でることができます。
また写真のようにレギュラーメスティンに麺を入れる際は麺を割る必要があります。これは食べる時には麺が短いなどは特に気になりませんでした。
ステップ2:食材を茹でる
![ステップ2:食材を茹でる](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2691_1706121714.webp)
麺がほぐれてきたら、スープの素を入れた後に、ニラと卵を投入します。お湯を沸かしていると火が通ってきます。スープを後に食材を入れてしまうとかき混ぜた際、卵が崩れてしまうので投入の順番に気をつけましょう。
ラージとレギュラーメスティンの比較
![ステップ2:食材を茹でる ラージとレギュラーメスティンの比較](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2692_1706121714.webp)
レギュラーメスティンにはニラを入れたら、他の食材を入れることは難しかったです。火を緩めて沸騰を落ち着かせた後に卵を入れました。
ステップ3:もやしとチャーシューを入れて完成
![ステップ3:もやしとチャーシューを入れて完成](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2697_1706121715.webp)
火を止めたらチャーシューともやしを入れて完成です。
ラージとレギュラーメスティンの比較
![ステップ3:もやしとチャーシューを入れて完成 ラージとレギュラーメスティンの比較](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2695_1706121715.webp)
レギュラーメスティンにはもやしを入れると食べづらくなってしまうので蓋にもやしを置いて、食べて量を少なくしてもやしを投入しました。
まとめ
![メスティンで袋麺ラーメン-ラージサイズがおすすめ!](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_2698_1706121716.webp)
袋麺をメスティンで作る際は圧倒的にラージメスティンで作る方が簡単です。しかしながら登山などでこのレシピを楽しむ際にラージメスティンはかさばってしまいます。
なのでレギュラーサイズのメスティンを使う際は500mlのお水ではなく300mlなど水の量を減らすと作りやすいでしょう。